2016年04月28日

《感想》そして、下の句へ@ちはやふる -上の句-

「ちはやふる」といえば、
私が、一番に思い出すのは、
落語の演目「千早ふる」なんですけどね。
人間国宝の小三治さんもよくやります(笑)
〈思い出し・・・(笑)〉

もちろん
落語の「千早ふる」も百人一首、在原業平の歌
「ちはやふる かみよもきかず たつたがわ
  からくれなゐに みずくぐるとは」
を題材とした噺。

「崇徳院」という演目もあります。
「せをはやみ〜〜 いわにせかるる・・・」

話がズレました。
落語の話はおいといて、映画にもどします。

実は、はじめは、
特に観に行くつもりはありませんでした。

いつも聞いているポッドキャストの
映画評が、良かったので、興味がわきました。

「ちはやふる」という人気マンガがあって、
アニメ化もされているってことは、知っていました。
でも、まったく手を付けていなかった。
ストーリーは、ほとんど知らない。

“広瀬すず”という女優も知っていたし、
「幽かな彼女」「謝罪の王様」も見ていましたが、
あまり、記憶にないなぁ・・・。
ドラマ「学校のカイダン」は、しっかりとみてました。
(“くちびる”とあの“声”・・・)
でも、映画「海街 diary」は見ていません。

そんなところで、知ったのが、
「舞妓はレディ」の上白石萌音さんが、出てるってこと。
これで、さらに観たくなりました。

さらに、5月1日は日曜日。
〈下の句〉が観たくなっても、安くて、すぐに行きやすい。


というのが前置きで、映画の感想に入っていきますが、

ちょっとハードルが上がってしまった部分もあるかな?
“そんなに?”“そこまで?”って思ってしまうところもある。
“傑作”とまで言えるかどうか?・・・。


ちょっと、否定的な出だしになってしまいましたが、
素直に“面白かった”です。

映画は、高校一年生の春からはじまります。
綾瀬千早が、“かるた部”をつくろうと“奔走”している。

千早(広瀬すず)は、猪突猛進!
なかなかの“かるたバカ”(いい意味で)。
こんな“すずちゃん”好きですよ。

“かるた部”、正式には“競技かるた部”ですかね。
“かるた部”って、文科系かというと、そうでもなくて、
“競技かるた”となると、かなり体育会系ですね。
そんな中にも、やっぱり“文系”的な要素もあります。

呉服屋の娘で、
古典大好きなおっとり奏ちゃん(上白石萌音)との
バランスもいいね。

原作は、全く読んでいないので、
“千早”と“太一”
そして“新”の関係が、だんだんと分かってくる。

主人公が“千早”ではあるのですが、
“千早”の内面を掘り下げていくというよりも、
“千早”を見つめる“太一”や“机くん”を描くことで
“千早”が浮き上がってくる感じ!

「上の句」は、二時間弱。よくまとまっていて、
「下の句」続くとはいうものの
ちょうどいい“キリ”で終わっていて、
気持ちいいです。

ちょっと、物足りない“感”がありますが、
はじめから二部作で、
クドクドと、ダラダラと長いと疲れますから。
“かるた大会”もなかなかの迫力!!

せっかくなので
「下の句」は、5月1日に観るつもりです。


ほなな
posted by たにぃも at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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