2014年12月24日

《チョイ出シ》小三治さん“ご立腹”@大田区アプリコ

12月22日月曜日、柳家小三治 独演会
大田区民ホール・アプリコ 大ホール

10月以来の落語会となった。

なんだかんだで、映画館によくいっていた。
映画を観たり、ライブだったり。
演劇にも行きました。

久々の(私的には)落語会。
何とか取れていた「柳家小三治独演会」。
一年の締めが、これでよかった。

今年は、これが唯一の小三治独演会。
小三治一門会が一度。
寄席は、
初席(鈴本、主任・三三さん)、二之席(末広亭&池袋)、
五月(末広亭、小さんまつり)、
六月(末広亭)、八月(池袋)、十月(鈴本)。

とはいうものの大きなホールの2階席、
の、一番後ろの席。

緞帳が上がっていると、
小三治さんの花粉症・アレルギーの噺を思い出す。

開口一番(?)は、はん治さん。
最近「妻の旅行」を聴くことが多い。
(これも、作 六代・文枝、前・三枝)

はん治さんの声でも(失礼ですね・笑)、
声はよく聞こえる が、
声の主とは違うところから聞こえてくる。
(「天の声かっ!」って、
 自分が、天から見おろしているみたい何だけど)
ほとんど、表情は分からないなぁ。

噺が終わって、
はん治さんが、高座返しをしている。何か、不思議な感じ。
燕路さんも何度かあった。
ろべえサンなら、そんなには違和感を感じないのだけど。

小三治さんが、高座に上がる。
「ウィーンフィルが演奏しそうなところに、いっぱい来てもらって・・・」(笑)
(実際、1月には、「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ2015〜宮殿祝賀コンサート〜」なんて、ポスターやら知らが、ありました)
あと、小三治さん、ベートーヴェンと誕生日が同じ、なんだって!
(調べたら、小三治さん12月17日で、75歳。
 ベートーヴェンは12月16日頃?)

挨拶ていどのマクラが終わると、湯呑をすすって、
文(もん)、分(ぶ)など、貨幣価値のマクラ。マクラ短めで、
「時そば」
案外、最近、生で聞いていない。
小三治さんのはいつ聴いただろう?
「ずぅるぅ、ずぅるぅっ はーっ」って、
音だけでも蕎麦が食べたくなってきた。

「それにしても選挙ですよっ!」
「1回の選挙でかかるお金が600億円。選挙って何ですかねぇ!?」

主には、奥さんが足が悪くて、わざわざ投票に行くのが大変で、
それに対しての解答に、その場(投票場)で待たされるし、
ゴニョゴニョ言っていることが原因だと思われますが・・・

政治家、政党、与党、野党、票を増やして喜んでいる党・・・
ある議員などなど
私ぐらい生きてくれば、ちょっとぐらい、文句言ってもいいでしょう!
けっこうな“ご立腹”、でも、それが可笑しい。
でも、本音!!

すると、袖から、はん治さんが、すーっと出てきて
「あと、15分です」と告げる。
小三治さんは「会場の時間がいろいろあるんです・・・」
と、言いつつ、“ご立腹”の件の要点をまとめて、

「人には、道楽というものも必要で・・・」と、
“やけにご立腹”な、八っつあんが登場。

そんな“ご立腹”な政治噺も、八っつあんの釣り竿にかき回され
スチャラカチャのサーイサイ
っと、バカバカしく終わるのでした。


JR蒲田駅着いて、電車に乗り込むと、人身事故で止まっている。

特に急いでいないし、
ちょうど、読み進めたい本があったので、読んでいたんだけど、
20分、30分経っても、蒲田駅では状況がはっきりしない。
仕方がないので、
京急・蒲田駅まで歩いて行って、帰ることにした。
早く読みたい本を持っていなかったら、
私まで“ご立腹”するところでした。


ほなな
posted by たにぃも at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小三治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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