2014年08月30日

《感想》ゴジラ2014@1965年生まれ

「ゴジラ」
私は、そんなに思い入れがない方だと思う。
とはいうものの、
子供の頃に、毎年のようにゴジラ映画はやっていた。
ソフビだったりのおもちゃがいろいろあった。

曖昧な記憶だけど「ゴジラ対ヘドラ」(1971年公開 第11作)を見に行ったように思う。
「ゴジラ」や怪獣映画は、テレビでも放送されていたので、ハッキリはしない。
ほぼ毎年つくられている頃で、
“息子がいるゴジラ”“シェー(ギャグ)をするゴジラ”“空を飛ぶゴジラ”など
部分的には記憶があり、
とても人間的な“人気者”の「ゴジラ」である。

今回、(ひとつ飛ばして?)ハリウッド版で「ゴジラ」が復活ということもあり、
「ゴジラ」(1954年)を観たことがなかったので
デジタルリマスター版を観た。


そんな私のちょっとした感想。
(ちょっとネタバレ?)

予備知識なしで行ったので、
ゴジラ以外の“未確認巨大陸生生命体”が出てくるとは知らなかったので、ちょっとビックリでした。
ゴジラの登場まで、だいぶ焦らされました。
からの“咆哮”!
(音響の効果もあり)大迫力!!!
キターーーッ!!!!!

全体のスタイルは、
“ドッシリ感”が、いいですぇ。
頭が小さめで、頭から首、胴体への流れるラインが、
生き物としてちょっとリアル?
ゴジラ、ムートーと、まったく違う姿をした怪獣だけど、基本、着ぐるみ(人間が入って操作する)として成立する姿になっている。

原点? って感じはありますが、
“ゴジラ”復活! って感じがします。
“9.11”“3.11”“原発”“津波”“震災”“人間の業”
ってな要素がちりばめられている感じがします。
が・・・。

“ムートー”は、人間を脅かす、人間に対して危害を加える存在ではあるが、
“ゴジラ”は、大自然の“破壊神”。
人間に積極的に危害は加えない。“ムートー”の天敵、バランスをとるための存在という感じ。
しかし、あの大きな体が海から上陸すれば、津波が起こる。
怪獣同士が戦えば、街は崩壊する・・・。
“大自然の驚異”的な存在のような気がします。
(CMしか見ていませんが)「イントゥ・ザ・ストーム」とイメージがダブってきます。

必殺“放射熱線”を口から吐くシーンは、カッコよかった。
けど、“必殺”のわりに、威力がいまいち?
“尻尾の一撃”もあります。

“ゴジラ”が好きな人が作っている感じがします。
物足りなさを感じるところもありますが、
見たいシーンが、現代版として蘇っている感じがします。
1954年版としてみると、ちょっと違う感じがしますが、
(いきなり、対 人間じゃなく、対 怪獣 かよっ!)
“みんなのゴジラ”にはなってしまっていない(?)。
(平成版は全く見たことがありません)
でも、“ヒーロー”かな。
“荒野の用心棒”のような“ゴジラ”。

“ゴジラ復活”としては、好印象な感じがします。


ほなな
posted by たにぃも at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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