2013年08月22日

《感想》初めての上方の寄席@天満天神繁昌亭

2013年08月13日(火)
お盆の帰省で、西宮にいました。
今までは、何だかんだで、忙しくなかなか行けなかった。
今回は、時間ができたので、ついに行ってきた。
今年9月15日には、7周年を迎えるという
上方落語定席 天満天神 繁昌亭へ。

前日、「1000万人突破!」って、
ニュースをやっていたので、混むかもしれない
と、思いつつも決行!
一週間単位で、番組は変わるみたい。
トリは、桂あやめサン。他の落語家さんは、名前を見ても顔が浮かんでこない。
昼席は、13時開演、16時頃終演。
(昼席はすべて自由席。※特別公演は除く。開場時間の午後12時30分から整理番号順に入場。 整理番号はあらかじめチケットに記載してある。「チケットぴあ」などでも、整理番号付き、となってます。)
チケットを確保してから、腹ごしらえという感じで、
ちょっと早めに行ってみた。

久しぶりに乗る、大阪の地下鉄。
梅田から谷町線で、南森町へ。
駅から地上へ出てすぐに商店街に入って、しばらく歩くと、
左手の道が直ぐにひらけていて、すぐそこに見えている。
11時30分頃到着。
あまり人はいない。チケット売り場へ行ってみる。
おっちゃんが、何かやりとりをしているので、周りをぐるっと見学。
寄席の入り口には、ミストャワー!
小じんまりとした、寄席である。
ホントに、すぐ横に、大阪天満宮がある。
窓口が開いたので、昼席の当日券を買う。
(当日券は11時より発売)
整理番号は、184番。
(座席は、椅子席で1階153席、2階63席の合計216席。)
当日券を確保したので、軽く腹ごしらえをしに行く。
商店街があるので何なとある。
だけど、ちょっと盆休み。

12時前にもどってくると、人が集まり始めていた。
整理番号の1桁から2桁のひと、そして、3桁の前半と列を作り始め。
後になると、10の桁で順番に呼び集められて、入っていく。
炎天下に、ほとんど並ばずに入れて、手際がいい。

座席は、け列10番を確保。9列目のほぼ真ん中。
9列目だけど、一番後ろ。真ん中ブロックは1列少ない。左右は奥まで席がある。
一番後ろの列と言っても、高座まで、そう遠くない。
それなりの傾斜もあるので、前の人の頭も邪魔にはならない。

上方落語定席 天満天神 繁昌亭
昼席公演 第360週 2013年8月13日(火)

桂弥太郎さん
(NHK「ちりとてちん」出演の吉弥さんの弟子)
「時うどん」
上方の「時うどん」とは言っても、一人バージョン。
「時そば」の“うどん”バージョン。

お茶子さん制度も、初体験。
とは言っても、座布団をかえし、めくりをめくるだけ。
東京での前座さんの仕事。
最近は、女性の前座さんも多いので、そんなに違和感があるというわけではないけど、
前掛けをしていたかな。

笑福亭瓶ニさん
そういえば、東京のらくごカフェで聴いています。
月亭方正(山崎邦正)さん出演の会でした。
「本膳」

本日、ここで初めて“見台”“膝隠し”がセットされた。
人それぞれなのか、噺によるのか、
上方とはいえ、すべての噺家さんが使うわけではないんですね。

桂三象さん(六代・文枝。前・三枝さんの弟子)
なかなかのキャラ。
「シルバー・ウエディングベル」(見台使用)
おそらく、師匠の作なんだろうと思ったら、そうでした。
東京でも、はん治さんが
(作:三枝の)「鯛」や「ぼやき酒屋」「背なで老いてる唐獅子」をよくやっている。
「君よモーツァルトを聴け」もやるみたい。

マグナム小林さん(バイオリン漫談)。
この日初の色物は、東京から。
そういや、漫才って、出ないのかな?

笑福亭鶴松(つるまつ)さん
六代目・笑福亭松鶴(鶴瓶さんの師匠でもある)の弟子。
まくらでは、「ネットで調べても師匠とごっちゃになっている」とか言っていましたが、
私も“かくしょう”と読むのかと思っていました。
「道具屋」(未使用)

仲トリは、笑福亭枝鶴さん。
見た目、きっちりした感じの噺家さん。
「へっつい幽霊」(見台使用)

仲入りは、講談から旭堂南陵さん(講談)

笑福亭仁嬌さん「次の御用日」(見台使用)
この噺は、上方落語でしか聴きませんなぁ。
「あぁっ!!」

桂あさ吉さん。吉兆さんの弟子。
座席から見ていると、若手イケメン落語家って感じがしましたが、40歳をこえているみたい。
時間調節の意味もあるこの出番の位置。
「たけのこ」をやって、終わろうと思っていたらしいが、上がれず、短いのをもう一席。
「味噌豆」(見台使用)

トリは、桂あやめサン。
まくらでは、神戸出身の私も知らなかった神戸の“メロンパン”の話。
(「神戸 メロンパン」で検索すると、どういうことか分かります)
からの「京阪神日常事変」(見台使用)。
私は、神戸生まれ。
阪神地区で育ちましたが、父親は京都の人。
と、京阪神な私ですが、
そうでなくても関西の人には、“あるある”な噺。

16時16分頃、終演。

出口では、噺家さんも混じえてお見送り。
あやめサンもいました。
駅に向かう私の背中に大きな声のあやめさんの声。
「財布、お忘れの方いませんかぁー」
よく通る声!

噺家さんは、ほとんど知らない人ばっかりだっけど、
噺は、新作以外ほとんど聞いたことがある噺。
上方の落語もええなぁ!

何か、すごく身近な感じがする上方の噺家さん?
繁昌亭? 関西人が?
アットホームな感じがしました。


ほなな
posted by たにぃも at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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