2013年08月08日

《チョイ出シ》8月上昼・小三治5日目@池袋

2013年8月5日(月)
池袋演芸場 8月上席昼の部
主任・柳家小三治 5日目

月曜日。
学生は夏休みだけど、平日。
日曜日よりも人が少ないのか?
案外、日曜日よりも気合が入った人が多いのか?
考えても答えは出ない。
そんな感じで、昨日より、少し遅くなってしまった。

準備万端で、池袋演芸場へ。
11時15分頃到着。
チケット売り場には、すでに二列で並んでいる。
地下へ向かう通路へ向かうと、すでに並んでいる人が見えている。
昨日は、階段の真ん中あたりの踊り場、この日はプラス25%。
さらに、人は増える。
11時40分頃に、動き出す。
少し遅れたからと言っても、座るのに何の問題もない。

ちなみに、
一列目、二列目、前の方に座ると、見上げることになる。
落語はまだしも、漫才や奇術、太神楽、立ったままやる演芸は、
さらに見上げることになる。
だから、落語はマイクを通さない。
漫才の時にスタンドマイクが出てくるが、音は入っているのだろうか?

この日は、前売りの人だけを先に入れたのが分かる。
(前日の日曜日は、そうじゃなかった感じがする)
左右の真ん中あたり、三分の一あたりの席が埋まり、しばらくは、パラパラと人が入ってくる。
12時開演、一番太鼓を合図に、人がどんどん入って来て、一気に満員となる。

昨日の日曜日は、さまざまな年齢層、子どもも交え、やや若い人が多い感じだったが、
この日は、やや年齢層が高い。
前座が始まっても、しゃべっていたり、コンビニ袋もワサワサして弁当やおやつを取り出したり。
途中で(トイレ?)の出入り、財布だかの、鈴がチリンチリンなっている・・・。

前座さんが出てきて、、、
八五郎「ご隠居さんいますか」
ご隠居「八五郎か、まあまあ、お上がり」
八五郎「ごちそうさまです」
おばちゃん「コレもらっていいの」
前座「・・・(ご隠居)ごちそうさまって何だ?・・・」
一瞬、お客さんの声に、意識を持ってかれていました。
会場からも思わず、笑いが。

そんなスタート!
そして、時間とともにドンドンと立ち見が増えてくる。

仲トリは、正蔵さん。
正蔵さんの落語を聴くのは、久々な気がする。
「松山鏡」。
こんな民話風の噺は、正蔵さんには合う気がする。
「鬼の面」という噺も印象に残っている。

仲入り後、くいつきは、一琴さん。
現代版“無筆”のマクラをふって「三人無筆」。
一琴さんは、他ではあまり聴かない噺を聴かせてくれます。
“イッチョウ懸命”一朝さんは、「たいこ腹」。
この日も代演、ぺぺ桜井さん。


そして、小三治師匠の出番。
座布団がかえされ、湯呑の用意、めくりには“小三治”の文字。
二上りかっこ♪
そして、二上りかっこ♪♪
なかなか出てこないので、近くの夫婦連れの女性が
「やっぱり、ゆっくり出てくるんだねぇ」って。
そんな時もあるし、すぐ出るときもあるよねぇ。
と、この日は、小三治さんが“来るか来ないか”という心配は心配はしていませんでした。

この日のマクラは、前日より長く。しかし、長いでもなく普通かな。
このあいだの選挙の投票なんかの話をしていました。
「仕事にはやさしいものは、ありませんなぁ」
と、「出来心」をたっぷりサゲまで。

この日も、二度ほど咳き込んでいました。
前日は、湯呑に一度も手を伸ばさなかったように思いますが
この日は、咳き込んで、湯呑へ。

8月上席、この日が折り返し地点。
体に気をつけていただきたいです。

鈴本演芸場の正月の初席、第三部が、三三さんになるようです。
小さん師匠から受け継いで、弟子の三三さんということになるのでしょうか。
来年の二之席、8月上席は、どうなるでしょうね。


ほなな
posted by たにぃも at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小三治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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