2013年07月15日

《感想》この落語家を聴け!@小せん・萬橘・天どん

一般発売からしばらくたった頃、
チケットがあるので、行ってみようと、
北沢タウンホールのサイトを見てみた。
そうすると、
「抽選でご招待」の応募をしていて、
締め切り前だった。

「もしかすると、イケルかもしれない!」
そんな気がして、

応募した!

当選した!!

というわけで、
幸運にも、タダで行けました。

しかし・・・

そんな感じの天気ではなかったのだけど、
下北沢の駅に着くと、激しい雨。
傘は持っていない。

高架下を通って、本多劇場に通じる建物へ入る。
傘が売っているかと思ったが、売っていない。
本多劇場前でしばらく雨宿りして、
小降りになったところでダッシュ!
すんなり、北沢タウンホールに出れたので、よかった。
やっぱり、濡れた人は多かった。


「この落語家を聴け!」のシリーズ
行きたいとは思いつつ、一度も行けていなかった。

第1回 春風亭一之輔  第2回 柳家三三
第3回 桃月庵白酒   第4回 三遊亭兼好
第5回 橘家文左衛門  第6回 柳家喬太郎
第7回 柳亭市馬    第8回 立川志らく
第9回 柳家花緑    第10回 三遊亭白鳥
第11回 立川談笑

広瀬さんオススメの落語家さんたち。

そして、
とりあえず12回で、ひと区切りだそうです。

この落語家を聴け! 第12回スペシャル企画
柳家小せん 三遊亭萬橘 三遊亭天どん
インタビュー/広瀬和生

若手? 落語家としては、
若手の真打ちと真打ち予定の落語家3人。

柳家小せん
(2010年9月に真打昇進し、襲名。1974年6月28日生れ)
三遊亭萬橘
(2013年3月に真打昇進し、襲名。1979年1月20日生れ)
三遊亭天どん
(2013年秋・真打昇進予定。1972年8月12日生れ)

三人三様、それぞれ個性的。
どんなお客さんが来ているのでしょうか?
私は、三人とも落語を生で聴いたことがありました。

2013年07月08日(月) 19時00分開演
北沢タウンホール D列4番

まずは、
この会のプロデューサーでもある広瀬さんが登場。
続いて、天どんサンが登場。

ということで、三遊亭天どんサンインタビュー。
この日リクエストした演目について、
この季節に「クリスマス」!
真打昇進予定。
そして、円丈師匠を選んだ理由や高座名、襲名。
天どんサンがいつも口にする“アウェー感”。
お客さんついてきてますか?

演目は「クリスマスの夜に」
別名「サンタ泥」と聞くと、
何となくストーリーがわかってきます。
聴き終わると、
何だか“ええ噺”になってます。


そして、広瀬さんが再び登場し、
三遊亭萬橘さんのインタビュー。
広瀬さんプロデュースの「こしら、馬るこ、萬橘 新ニッポンの話芸 」には行ったことがないのですが、その宣伝のためにやっているポッドキャストを聞いている。
ちょっとネガティブな普段のしゃべりが面白い。
(私は、“きつつき”の頃にしか聴いたことがないのだけど、高座の特徴としては、始めメガネをかけてでてくるのだけど、マクラの途中でメガネを外す・・・)

演目は「壺算」
いわゆる古典の「壺算」だけど、ちょっと立ち位置が違う。
買い物上手な兄貴。実はそうではない。
勢いと成り行き、そして、墓穴を掘る瀬戸物屋。
高座の方は、勢いがあって面白い!

中入り後、

やはり広瀬さんが登場し、
柳家小せんサンのインタビューから。
名跡“小せん”を継ぐことことになった経緯、継いでからの話など。
(私は、落語を聞いていなかった頃の先代小せん。名前は知らなかったけど、顔は知っている。)
そして、
魔夜峰央さん(パタリロの作者)など広い交友、落語監修などの話も。
昔からの落語好き、古典好きの方からも嫌われない、落ち着いた雰囲気です。

演目は「夜鷹の野ざらし」
ほとんど、いわゆる「野ざらし」と一緒なのでだけど、
後半というか、終盤が違っている。
サゲも、わかりやすい。

21時30分終演。
思いのほか、改作の会のような感じになりました。
今聴ける落語家を紹介してくれる広瀬さん。
そして、若手真打から、目が離せません!!


ほなな
posted by たにぃも at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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