2012年04月15日

《感想》喜多八「吉原へでもツーっと・・・」

4月上席、久しぶりの国立演芸場
主任は、柳家喜多八さん。

2012日4月2日(月)13時00分。
平日の昼間の最高裁判所の裏。
何かのついでで行くところではない。わざわざ行きました。
年齢層高め。
派手ではないけど、嫌いではない顔ぶれ。
座席は、2列15番。

と、書き始めたものの・・・
私は基本的に、落語会へ行ってもメモを取らない。
(ほぼ、演目のみ)
なので、時間が経つと記憶が薄れてしまう。
(と言う、言い訳)
そういえば、行きの地下鉄で、市村正親さんを見かけました。
見かけたと言っても、すぐ目の前。
座って、台本(だと思う)を読んでました。

開演時間の前、開口一番。
権太楼さんのお弟子さん、前座の柳家おじさん。
「狸の恩返しでございます」(狸札)

柳家さん弥さんの「人形買い」。
さん弥さんでは、初めて。
柳家三之助さんは、「金明竹」。
私は、柳家の芝居に置くことが多いので、この辺はよくお目にかかります。

キセル漫談・ひびき わたるサン。
二回目か、三回目ぐらい。
スーツの内側には、色んな種類の煙管を持っている。
煙管(雁首、吸口)を使って、色んな音、鳴き声などを出す。
話している時間の方が長いかな。

古今亭菊志んサン「棒鱈」。
そして、
柳家小ゑんサンは、新作「樽の中」。
理系のオタクな噺家さんですが、嫁と姑と漬け物の樽の噺。
(後ろの席の夫婦?が、喜多八さんのファンのようだが、遅れてきて「面白くない」とかブツブツとうるさい。黙って、寝てろっ!)
まぁ、小ゑんサンは、好みが分かれますが・・・。

仲入り後、
くいつきは、ホームランの漫才。
いつものです。

三遊亭吉窓さん「大安売り」。
初めてかも。
何か“落語家さん”っぽい感じ。

奇術のアサダ二世さん。
いつも通り、ゆるい手品。
でも、寄席よりも少し長めのチョット大技を披露。

トリの柳家喜多八さんは、「あくび指南」。
落語会やテレビなど、何度か観て、聴いていますが、
喜多八殿下、イイですね!
“揺れるともともなく揺れる”が出来ない八五郎の動きが可笑しい。
それに、師匠の見本にはない「吉原へ、ツーっと・・」からの暴走。
喜多八さんが、ちょくちょくやる「二階ぞめき」程ではないけど、何ともイイです。
16時11分の終演。

ほなな
posted by たにぃも at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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