2012年02月07日

《感想》志の輔らくご in PARCO 2012

2010年から連続三年目になりました。

PARCO Presents
志の輔らくご in PARCO 2012
30th ANNIVERSARY

会場は、ここ
パルコ劇場(渋谷パルコ・パート1 9F)
2012年01月30日(月)19時00分開演

会場に到着したら、すでに開場されていました。
いつものように賑やかなロビー。

座席は、Z列15番(前から3列目)のど真ん中。
ちょうど、前から3列目までは傾斜が無くて、前にちょっと背の高い若者がいて、ちょうど志の輔さんと重なる。
少し横に避けても、前の人が動くので、それにあわせてこちらも動くことになる。
なので、姿勢よく座高高く座ると何とか志の輔さんの顔が見える、という感じ。
ちょっと、これが残念でした。

開演時間。
会場が暗くなり、オープニング謡、お囃子。
からの出囃子。

前座なしで、立川志の輔さん登場。

高座のカラフルな縞々。

志の輔らくご2012タオル裏.jpg


これは、この日に買ったタオル。
こんな感じの舞台の真ん中に、いつもの木目の高座に背中側も。

ついでに、タオルの表面はこんなの

志の輔らくご2012タオル表.jpg



「今まで、ずっと今日のためにリハーサルとしてまいりました・・・」
と、いつものつかみ。
リニアモーターカーに試乗した話から、こんなことが出来るかもといわれて出来ていないのは、「動物と話す機械」と「タイムマシーン」だそうです。
まあ、動物とは話せる人は話せるようですが・・・、とペットとオバサマの話で笑いをとり
「タイムトラブル」
釈台を教卓に見立てた感じでしょう。
30年間無遅刻の教員が遅刻をしてしまった。
そのいい訳ではなく、そのことをどうしても話しておきたかった。授業ではないので、出て行きたい人は出て行ってもらっていい・・・。
と、宮本武蔵が現れたこと、
「巌流島」は「舟島」だということ。
そして、未来人が宮本武蔵をつれもどしにやってくるが・・・。

こんな話もいいんじゃないですか。
志の輔さんの新作は、生活密着型のものが多い。
こんな“あるかも”な落語が、あってもいいかも。

「タイムマシンにお願い」をバックに、影絵。
宮本武蔵が、恐竜に乗ったり、ピラミッド、サーフィン・・・。
巌流島。
「もう待てない」!!


「メルシーなひな祭り」
DVDで観ちゃってますが、生で聴くのは初めて。
あの商店街の人たちに合える。
フランスの要人が、雛人形の制作現場に来る。
街の人たちは当たり前だけど、ここでは首を作るまでで、胴体は?
この街の人たちのとった行動とは?

それが、仕掛けになっていました。
高座の背後が開くと雛壇が現れ、噺の通りの扮装をした劇団員。
「休憩時間5分」と文字が現れると、志の輔さんが出てきて「1」の字をプラス。

仲入り15分間(20:40頃〜)

志の輔さん、マクラは無し。
「紺屋高尾」
今年は、最後が古典。
けっこう有名な噺ではありながら、あまり名までは聴けない噺。
「来年三月十五日・・・・・・」
やっぱり、昨年に談志さんが亡くなったということも関係あるだろう。

一旦幕が下り、再び上がる。
今回の30周年ということですが、
28年前、談志さんの「紺屋高尾」を袖から見て
「自分もいつかあんな噺ができるのかなぁ、何て見ていた」
という想い出話をしてくれました。

ちょっと記録を調べてみたら、
私が生で聴いた「紺屋高尾」は、遊雀さんと、志らくさん、談春さん、
そして今回の志の輔さん。
四回のうち、三回が立川流。談春さんのイメージが一番強いかな。

三本締め(謡、お囃子)で終了。
21時52分終演。
何と、三時間近い!!


ほなな
posted by たにぃも at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック