これは、珍しいものを見せてもらいました。
若かりし談志さん、さらに若かい、二十代の小三治さん。
映像や音声でよく見る、小三治さんは、50代くらいから。こんなに若いさん治さんは珍しいですね。
三人落語「蒟蒻問答」
小さん、談志(63年4月真打昇進)、
そして、さん治(当時二つ目の小三治さん、26歳)
小三治ファンの私にとっても面白かった。
そして、インタビューも。
(もっと、まとめてたっぷり聴きたかった気もしますが・・・)
落語研究会スペシャル「追悼 立川談志さん」
BS TBS
2011年12月30日(金)18:00〜18:54
お話:三遊亭小遊三、京須偕充(落語評論家)
司会:竹内香苗(TBSアナウンサー)
小三治さんのインタビュー。
談志さんのことを「志ん朝よりも・・・」って、そこまで言うんや、って感じもします。でも、あの貴重な映像を見て、いろいろ語ってくれたのかな、って感じがします。二つ目の当時、目の前の談志さんを見て、感じた気持ちなのでしょうかね。
「蒟蒻問答」(1973)
談志の師匠である五代目柳家小さんと談志、
弟弟子の十代目柳家小三治(当時・さん治)が登場人物を分担して口演した超お宝映像。
(1966年放送)
「鉄拐」
1973年「落語研究会」での高座。
(1973年放送)
(この落語は、まだ聴いていません。)
見逃した方には、朗報!
CSTBSチャンネルにて、2月放送予定。
ほなな
2012年01月05日
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昨日、名前だけで送信してしまったみたいですみません。
番組は録画したけど、相変わらずまだ見てないんです(笑)。
三人落語、顔ぶれが豪華ですよね!!
そして「鉄拐」。
志らくサンでしか聞いたことがないので…あっ、亡くなってからCD店で追悼で流していたのを少し立ち聞きしましたが(笑)。
この番組以外でも、録画して見ていないモノが沢山。
買ったのに見てない家元のDVDも…イッセーさんのも結局見てないですし(笑)。
スマホに機種変更したのですが、こちらのブログはケータイ版のほうが見やすかった気がして…見慣れるよう頑張りますっ☆☆
私も、録画番組がたまる一方で・・・。
でも、家元の録画分は、ほとんど見ました。
「鉄拐」は、本当に他では聴かないです。
志らくサン。
そして、談志さんのCDだけだと思います。