2012年01月04日

《テレビ》ビートたけし「野ざらし」@2011年末

「たけしが鶴瓶に今年中に話しておきたい5〜6個のこと 〜其の参」
(2011年30日放送)

いきなりですが
当然、談志さんの話にはなるよね。

そして、鶴瓶さんが用意していた写真が
立川談志、ビートたけし、笑福亭鶴瓶、明石家さんま、4人が一枚におさまっている写真。談志さんが、鶴瓶さんに後ろから抱きついている。
みんな楽しそうな表情。

ビートたけし曰く
「時代が違うからイラついている。あの人は、昭和の名刀なんだけど、鎌倉、室町の名刀を目指している。天才というより奇才。・・・とにかく落語が好き、世間がもうちょっと、落語との距離感が近かったらよかった。けど、ありすぎて・・・。」

たけし、鶴瓶どちらも
「やじうま寄席」に出て、談志さんに好かれた。

そこから、
鶴 瓶「噺家になろうとは思わなかったんですか?」
たけし「いやぁ、俺ぇ、噺家になりたかったもん。落語家いいなぁって思ってたもん。ところが、どうしても弟子入りする勇気が無かった。フランス座へいっちゃった」

「落語やらへんゆうけど・・・」
鶴瓶さんが用意したのは、
ドラマ『タイガー&ドラゴン』の高座のセット。

たけしサン「おっ! カッコイイ」

「とりあえず、行ってみみましょう。」と鶴瓶さん。
「(落語を)したくなんないよぉ」と、たけしサン。
「座ってみたら・・・」ニヤリとする鶴瓶さん。
「着物も用意してあるから」鶴瓶
「いやぁ、ほんとやめようよ」たけし

「いっかい、座ってごらん」鶴瓶
上方落語の見台の前に座るたけしサン
「えぇ〜、うぅー、これがまた。う〜だぁ」たけしサン。
(志ん生風?)

「結局さぁ、落語でぇ、どうなの? 例えば、志ん生さんだと『火焔太鼓』だとか、名作がいっぱいある。あのクラスの噺を今の人は、どれくらいできるのかなぁ。ケタ違う?」たけし
「さっきも言わはったように、今の漫才はおもろい、と。今の噺家でも、あの時代の連中には絶対負けない自身がある、見たいな事を言うんですよ。あ、これは、凄いなと思うんですけども。時代、時代がありますから、ツービートが面白かった、今の漫才も・・・
例えば、三代目柳好は、プロが見たら、スッゴイ楽しいですよ!」

たけし
「談志さんがさぁ、柳好の『野ざらし』を知ってるのか?って言うんだよ。えっ『野ざらし』ってネタはしってるけどって言うと。知ってるじゃなくて、三代目柳好なんだよ、って言われて・・・
30年前くらいかな、買って、聴いて、ひっくりけった!」
「何てぇんだろう。江戸っ子のぉ、粋なぁ、太鼓持ちぃ・・・の」

そこで、鶴瓶が「野ざらし」の説明を始める。
「魚釣りに行っている、全体の雰囲気がぁ・・・」
鶴瓶さんが、客に向かって話している。それを横目でチラチラみている、たけしサン・・・。

「あの、あれだぁ。
 ストーリーがね、・・・。隣に隠居がいてね・・・」たけし
「やってぇな!」鶴瓶
「ストーリーをちょっと説明して・・・」たけし

「おぉー、隠居!」
「どうした」
「どうしたじゃないよ。人は見かけによるぞ!」と、始まった!!

くすぐりは、現代に、たけし風に変えてはいるけれど、(CDを聴きなおしてみると)柳好の「野ざらし」が元になっていると分かる。

水をかき回すところで「こういうネタです」と終わった。

鶴瓶さんが、太田そのサンに「お囃子どれに、しようおもてたんや。ちょっとひいて」
談志師匠の「木賊刈」。

出てきてもらって、お囃子のメンバーを顔見世で紹介。
太田その(三味線)、古今亭志ん吉(笛)、古今亭きょう介(太鼓)。

高座に、スタンドマイクで、二人のトーク。
たけし「柳好さんの芸ってね。粋さとねぇ、スピードとね、唄の上手さ何だよね。落語では、特殊だよね。」
鶴 瓶「唄をいってくれるかと思たのに」
たけし「鐘がぼんぼん・・・仏になるぅーーだろう。っての知ってるかい?」

鶴 瓶
「立川談志が死んだ年に、やったっていうのが凄いなぁ」

たけし
「あのオヤジ、また俺にとり憑こうとしてるんじゃないかと思って」
鶴 瓶
「絶対、とり憑かれてますよ!」
たけし
「偲ぶ会いって、駄目押ししてやろうかと・・・。」

たけし
「今日は、盛り上がったから、これくらいで、いいだろ」

たけしサン、今後、何かやってくれそうな感じがしますね。
やっぱり、
一度ちゃんと、たけしサンの落語を聴いてみたい。


ほなな
posted by たにぃも at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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