2011年12月02日

《感想》兼好・横浜ひとり会@横浜にぎわい座

2011年11月21日(月)
横浜にぎわい座 のげシャーレ(小ホール)
二回目。

前回は、春風亭一之輔さんでした。
今回は、兼好さん。

第十二回 三遊亭兼好 横浜ひとり会

開場は18時30分だけど、自由席なのでちょっと早めに並ばぼうと思って・・・
でも、あまり、早くもない、18時10分過ぎ頃に着いた。
すると早めに開場していて、入場が始っていた。

座席は、雛壇2列目センター通路側。ほぼ真ん中。
わりと年齢層が高い感じですね。
のげシャーレは、こんな感じでしょうかね。

開演19時00分。
はじめての会、兼好さんのトーク? どんな感じで始まるのかな?


出囃子が鳴る、なかなか出てこない・・・。
兼好さんが、高座に上がる。

三遊亭兼好さん。
この日は、日本シリーズの翌日。
「私は野球でどこのチームをどうってことじゃないんですが、いい試合でしたね。
 どんどん点が入るのも面白いですが、ピッチャーがいい試合もいいですね。」
「それに引き換えジャイアンツ、また面白い。悪、い人しかいない!」
「あの歳であだ名で呼ばれてるんですよ・・・。」
「いっそのこと、監督やって選手でも出たら面白いんですけどね」
「攻撃のチャンスで、代打オレ!って。チャンスがピンチになる。相手はピンチがチャンスになる。視聴率グングン下がりますよ。面白いですねぇ」・・・

「近日息子」
「おい与太郎、硯を出せっていったら、ただ出せばいいと言うものじゃないんだ。
 硯と言えば、水を入れて、墨をする。先へ先へ考えなきゃいけない・・・
 頭が痛いよっ!」
「お父様! 頭が痛いですか?」・・・

医者、葬儀屋、住職が来る。

そして長屋の住人おくやみの相談をしながらもめている。
そのもめ事がくだらなくて、可笑しい。

何だかんだで、お悔みに行くのだが・・・
そこには、本人がタバコを吸って座っている・・・。
それを見た長屋の住人の表情が可笑しい。

「おう! お悔やみ言ってきたか?」
「それが、何だか言いにくいんだよ!」
「何だ? 俺が行ってくる」

「本日は、どうも・・・」
顔を上げると、死んだ本人が、タバコを吸っている・・・

軽くて、とぼけた味わい、面白い。


高座返しからそのまま春風亭一力さんが座る。
ここで前座さん。
若くて顔の割には、何かコッテリした落語家口調といいますか、若々しくない。
「垂乳根」
はじめ何か気になった口調も、だんだん慣れてきました。
この順番は、どうなんだろう?

そして、兼好さん
「町内の若い衆」
口とんがらかして、ブツブツ言う。兼好さんお得意のキャラ。
旦那さんをぞんざいに扱いつつも、何ともお似合いな夫婦。

「これも、町内の若い衆のおかげだよぉ」

仲入り(20:06〜 10分間)

兼好さん。
「落語はいいですねぇ、ひとに迷惑をかけないですから・・・」
と、素人の落語を習いに行っている人の話。
いきなり「文七元結」をやったりなんかして、しかも、そればっかりやってるから結構上手かったりして・・・。からの

「寝床」
他の落語家さんとそう変わりがないんだけど、可笑しいんですよね。

初めは誰も来れないと、言訳、がんもどきのつくり方・・・。
そして、今度は一転、全員参加。

しかし、
「息子のためならいっそ私が」
「えい、母上に行かせるわけにはいきません!」
おばあちゃんと息子の部分が、人情噺のように、結構じっくり。
思わず泣けそう・・・。

機会があれば、いろんな噺を聞いてみたい。
軽い噺が可笑しくていいんだけど、人情噺もたまには聴かせてほしいなぁ。
と、いう気もします。


ほなな
posted by たにぃも at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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