2011年11月06日

《書籍》放蕩かっぽれ節−山田洋次落語集

来週、
「江戸の青空 弐」〜惚れた晴れたの八百八町〜
落語を基ネタにした演劇です。
一作目の「江戸の青空」も観ました。どちらにも、柳家花緑さん、松尾貴史さんも出演。
G2プロデュース。

そして、同じ関連で、時間的にはさかのぼるのですが

「地獄八景亡者戯」
というのがあるのですが、それが、CSのチャンネル銀河で放送がありました。
これ、観たかったので、録画しました。
これの、続編になるのでしょうか
「地獄八景:浮世八景」というのがあって、これは、ビデオを買ってしまいました。

ここまでは、タイトルと直接関係はないのですが、“落語”をネタに演劇ということで、ちょっと紹介。
行きますし。

そして、CSの衛星劇場で、
「渥美清の泣いてたまるか」が放送されている。
(『なくもんか』主演:阿部サダヲ、脚本:宮藤官九郎。ではないです。)

『男はつらいよ』シリーズに繋がった、記念碑的テレビドラマ 毎回脚本家や監督が代わり、渥美清も毎回違う役柄で出演するというコンセプトで始まったドラマ「泣いてたまるか」。
特に山田洋次監督が脚本を手がけた最終話の「男はつらい」という回を山田洋次自身が気に入り、連続テレビドラマ「男はつらいよ」に繋がり、その後映画へと発展していくことになる。

その第12話のタイトルが「子はかすがい」、もちろん落語の「子別れ」(下は「子はかすがい」とも呼ばれる)が題材。

さらに、これは放送は無いのですが、いまはDVDで見ることが出来る
脚本:山田洋次の東芝日曜劇場で放送されたテレビドラマ
「放蕩一代息子」
「放蕩かっぽれ節」
どちらも、渥美清の主演で、題材を落語から得ている。これも、いずれ観てみたいと思って目を付けているのですが、まだ見ていません。
(『運がよけりゃ』山田洋次監督作品は観ました)


そんなテレビドラマの脚本3本と創作落語5編をまとめたのが
『放蕩かっぽれ節 ―山田洋次落語集』ちくま文庫

日本映画界の巨匠・山田洋次が作り出した落語的世界の数々。柳家小さん等にあてて書かれた創作落語5編と、落語を下敷きにしたTVドラマ3本を収録。
以外にシュールなおかしみのある創作落語、そしてホロリ泣かせる「子はかすがい」、じつにすさまじい親不孝ぶりが可笑しい「放蕩一代息子」「放蕩かっぽれ節」。
落語ファンもそれ以外も楽しめる一冊。 解説:快楽亭ブラック

古本で、買いました。
それぞれの感想は、またの機会に


ほなな
posted by たにぃも at 21:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは☆

チャンネル銀河は視聴できるので、「地獄八景亡者戯」見逃して残念です。

山田洋次サンが五代目小さん師匠に書いた「真っ二つ」という噺を、当代小さんサンで聞いたことがあります。
他にも書いているんですね。

それにしても、解説がブラックさんて…(笑)。

Posted by いちこ at 2011年11月14日 17:58
≫いちこサマ

「地獄八景亡者戯」の放送は二回放送があったんですけど、連日だったので、私の書くのが遅かった!

「真っ二つ」聴いたことが無いですね。
5つの内ひとつは、小三治さんに当て書きのものでした。
マクラから書いてあるのです。

それにしても、ブラックさんです(笑)。
でも、普通ですよ!
Posted by たにぃも at 2011年11月23日 18:20
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