2011年10月29日

《感想》箱の中の文左衛門@らくごカフェ

上野の鈴本演芸場では、10月下席・夜の部の主任を務めている橘家文左衛門さん。
2011年10月23日(日)、この日は休演。

らくごカフェ(神保町)で
「第十回 箱の中の文左衛門」に出演。

こっちに行ってまいりました。

開演は18時、開場は30分前。着いたらもう開て開場していました。
メールで予約をしていたので、受付で名前を言って、お金をはらって、飲み物を買って、席へ。

座席は、全席自由席なので空いている席へ。まだまだ十分空いている。
5列目左から3番目。あまり前だと、迫力がありすぎる気がするので・・・。
椅子席は、6席が6列と壁際のベンチシートで、50人くらいでしょうか。

やはりここは、顔見知り常連さんも多いみたい。お客さん同士も顔見知りがいるみたい。
私もよく見る人がいる。特徴的なのですぐ気づく。
丸坊主でヒゲをはやして黒い黒縁のメガネ。服も黒統一。ふくよかな体格。実は翌日も同じだった。
そういえば、広瀬さんの姿もあった。

めくりには、「開口一番」本人も名乗らなかったので誰だかわからない。後から調べると
橘家ホルモンさん「穴子でからぬけ」
まだ、前座でもないのかな? 見習い? 落語協会の芸人紹介にも載っていませんでした。
でも、そこそこやってましたよ。

橘家文左衛門さん
何度か来こうと思っていて、実現していなかった「箱の中の文左衛門」観覧。
結果的には、二席とも文左衛門さんでは初めての演目でした。

「寝床」
長屋の店子の中に紛れて、扇辰、喬太郎、志らく、という名前も・・・。
文左衛門さんは、豪快な見た目とは裏腹に、攻め込まれている役どころを演じているときに可笑しさを感じる。

〜 仲入り 〜

ゲストにモロ師岡さん。
スーツ姿で、高座に上がる。
志らくさんの演劇らくごで共演。そんな関係もあるようで。
ご本人は、落語のようなもの“サラリーマン落語”と言っていました。
スーツ姿なので、センスに手ぬぐいは似合わないので、万年筆に手帳。手帳の真ん中を膨らませてつつ状にして、万年筆でツルツル・・・。
カップヌードルです。

マクラでは、
自転車通勤(?)の帰りに腹痛に見舞われ、派出所に助けを求めたり、救急車で運ばれたり・・・。
(「この人“モロ師岡です!”」をフルネームで正体をばらす若者に付きまとわれる)
ハイテンションな早口で、実体験を披露。

「井戸の茶碗・サラリーマン編」
“屑屋”を“廃品回収”に置き換え、会社が倒産してしまった冷凍食品会社の元・サラリーマン。販売会社の社長?。
普段、預からないものを預かってしまって、それが売れてしまう・・・。といった、基本的な展開は、古典に沿っている。
食料品の“うなぎ”や賞味期限の問題等も織り交ぜて、展開します。

橘家文左衛門さん、二席目。
「短命」
文左衛門さんの演じる“ふるいつきたくなるイイ女”は、ちょっと気持ち悪い(笑)。
豪快な八五郎の女房の方が似合います。

演目のせいか、ゲストのインパクトのせいか、やや文左衛門さんが薄口に感じだ気がします。
でも、また行きたい。
鈴本のトリにも行こうと思っています。
(鈴本演芸場10月下席・夜の部 30日は楽日だね)


ほなな
posted by たにぃも at 19:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは☆

らくごカフェって、おひとりサマにはちょっと孤独感が…。
丸坊主でヒゲを生やして…出会ったことないなぁと思って読んでましたが、浅草の余一会で前に座ってました。
放送作家の石井徹也サンですね、多分。

モロさんのサラリーマン落語、私は志らくサンの会で聞いたので、志らく右翼を前にちょっと萎縮してました(笑)。
でも面白かった♪

Posted by いちこ at 2011年11月11日 17:36
≫いちこサマ

石井徹也さん。分ってスッキリしました。
ありがとうございます!

知りませんでした。ネットで、調べても、顔出し画像は、あまり無かったですが、落語家さんの後ろに映り込み写真が数点あって、間違いない! です。

放送作家なんですね。
風貌は、私の説明で十分伝わったようで。というか、特徴あり過ぎといいますか。

最近、堀井さんよりも、広瀬さんよりも、石井さんに遭遇する率が高い気がします。目立つだけかもしれませんが(笑)。

結構、月曜日に出会うので、堅気の仕事じゃないとは思っていました。
(私も人の事言えません)
Posted by たにぃも at 2011年11月11日 22:27
こんにちは☆

寄席に似合わない、怖い人だなぁと思いました…ご本人サマ、ごめんなさ〜い。
余一会で初めて出会いました。
↑この時の講評の際、
“今年はたくさん足を運べて、200回超え達成”と仰っていました。

堀井サンは見たことありません。
広瀬サンはJ亭でいつも一列目に。

Posted by いちこ at 2011年11月14日 17:31
≫いちこサマ

石井さんは、寄席より北沢タウンとかホールでよく見かけるのですが
私が行った、鈴本の文左衛門さんのトリの時も来てました。

広瀬さんも、茶髪ロン毛、アロハなので目立つ!

堀井さんは一番普通ですね。
だい、たい助手を連れております。
一度、にぎわい座の結構後ろほ脳の席で、ほんとにすぐそばに座っていて、とってもメモしていました!
Posted by たにぃも at 2011年11月17日 01:09
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