2011年09月29日

《感想》祝真打昇進@ハマのすけえん

2011年09月26日(月)

第五回 ハマのすけえん
〜 一之輔、隔月こっそり横浜の会 〜

チケットをとったときには、まだ、真打昇進が決定していなかったのですが、時間があったから取っていました。
値段も安くて、全席自由。
いつもがどうなのかわかりませんが、満員完売。

開演時間は、19時30分。
開場が19時。
という、ちょっと遅めの設定は珍しい。私はちょっと遠いのであまり嬉しくない。
開場10分前くらいに着いたら、けっこう並んでいた。いつもこうなのかな?

会場は、横浜にぎわい座 のげシャーレ(小ホール)。にぎわい座には、何度も来ているが「のげシャーレは初めて。
平面の小さなホールに高座に設えて、前3列がパイプ椅子。4列目からの可動式の階段席が5、6列、ベンチシートのような椅子に一人ずつ座布団が置いてある。
横は40ほど。感覚的には、池袋演芸場と同じか、やや多いくらい。

私は、5列め(ベンチシート2列目)右から3番目。高さがちょうどいい感じ。
(背もたれが無く、前後の幅が狭いので長時間座るとお尻が痛い!)


時間になると、後ろ? 右横の方からひょっこりと私服(?)で登場。高座の前で挨拶。
一番前の人に「近いですね。」
「この会は、いつもこんな感じで始まります・・・」

やっぱり、真打昇進決定! その日の話から・・・
(これは、「チョイだし」で書いたので、そちらをご覧ください。)

一之輔さんが出てくる前に、辰じんさんが「兄さん、ちょっと長くなってもいいですか?」と言ってきたそうで。
「さぞ、面白い噺をするんでしょうね。(ニヤリ)」

開口一番、入船亭辰じんサン
開口一番「15分で終わりますので(汗)・・・」
「一目上がり」
何度か聴いている落語家さんですが、特に印象には残っていませんが、強いて言えば、爽やかですね。

春風亭 一之輔さん、一席目。
軽く、二つ目勉強会などの話をして、
「代書屋」
今日の演目は、私は一之輔さんでは初めて聴く噺ばかでした。で、その1。
東京で「代書屋」をやっているのは、権太楼さん以外聴いたことがあるだろうか?

「そこぉ、かけてください。」
「はぁ」
「早くかけてください。」
「・・・」
「走ってどうするんですか。」
から始まり、知っていればお馴染みの、ボケの連発ですが、だから余計に間が悪いと可笑しくない。
一之輔さんのは、可笑しい!

「氏名は? 名前」
「中村吉右衛門」
「嘘を言っちゃあいけませんよ。」
「嘘ぉ言ってないよ、男女同権」
「同姓同名でしょ」
ちょっと、変化球もあり!
不意を突かれて、ツボにはまる。笑っちゃう!!

無愛想な代書屋さんが、お似合いですね。
何か、ボケよりも、クールなツッコミの代書屋さんが、可笑しい。

袖にもどりつつ
「すぐ出でてきますので・・・」のゼスチャー。

続いて「道具や」

「知ってるよアタマに『ド』の字のつくやつだろ?」
「何だ、知っていたのか」
「大きな荷物をしょって歩いたりしてるでしょ」
「おぉ、そうだ」
「ど、ど、ど奴隷?」
「道具屋だっ!」

与太郎もイイね。

〜 仲入り 〜

春風亭 一之輔さん、お初、三席目。

「宿屋の富」
前日も、この三席だったそうですが、練習中? 仕上げ中?
二番クジ狙いの妄想野郎。

「子の千三百六十五番 ??」
この番号が頭をグルグルめぐる。志ん生さんのも印象的。

これを言っちゃあ野暮なのかもしれませんが、この噺のサゲ下に向けてが、少し尻すぼみな感じがするのは、私だけ?

真打披露興行が楽しみ!


ほなな
posted by たにぃも at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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