2011年09月24日

《感想》志の輔「一刻壱噺」@本多劇場

実は・・・
私は気づいていませんでした。
現場に行って、噺を聴くまで・・・。

今回は
“半刻壱噺”(はんとき いちわ)ではなく
“一刻壱噺”(いっとき いちわ)だったということを。


月曜日だけど、敬老の日。
敬老の日だけど、19日。

2011年09月19日(月)

ちょっと早めに行って、時間まで、ハンバーガーショップで時間調節。

18時30分開場。
ちょっと過ぎに行ったので、すでに開場していました。
下北沢の本多劇場ですがが、年齢層はちょっと高い? 敬老の日だからってこともないでしょうが。

座席は、O列8番。後ろから三番目、前から15列目。
以前、演劇で一番後ろに座ったこともあったのし、そんなに広くないからね。傾斜もあるし。


出演は、立川志の輔さん、たった独り。

“半刻壱噺”
一時間で、ひとつの噺。無理でした。一時間を軽く越えてしまい、企画倒れです。と、いうことで
“一刻壱噺”
としたのですが、休憩がございます。二時間もつ噺がなかったのです。
落語のようなものをふたつやります。

「敬老の日と言われてもピンとこない。」「祭日の夜にこんなところ来ていていいんですか?・・・」

「秋といえば、芸術の秋、読書の秋といろいろありますが、私も芝居が好きでいろいろ行っているんです。」
つかこうへい「新・幕末純情伝」懐かしい。
(私は、演劇を観に行っていませんが、牧瀬里穂が主演のそんな映画があったなぁって、懐かしい。)
ボローニャ歌劇団は招待で行った。けっこうな値段するんですがイイ席をとってもらって、中央の前の方の席。
字幕がでるのが舞台袖なので、端を見たり真ん中を見たり。首がつかれたりもしたが、凄く感動した!
本を読むのも好きで、ベストセラーや売れているものはとりあえず読む。
「なでしこ力」「心を整える」なども呼んだ。
(こちらは、感想を省略します。書き方によっては誤解を生むため)
そして、推理小説の話になり東野圭吾さん。「容疑者Xの献身」「秘密」が好き!

もうここまでくれば、あれなんだろうなぁと気付く。
『怪笑小説』こんなのをもっと書いてほしい。
落語化にあたって、東野圭吾さん本人にあって話をした。
「もっと、こんなの書いてくださいよ!」って言ったら
「笑いはお金にならないんですよ。」と
「落語化を全否定するお言葉をいただいた」
そういう意味では無く、日本は笑いというエンターテインメントを軽く見ているので商業的に未熟だと、私は受け取りました。

「しかばねの行方」
(原作:東野圭吾「しかばね台分譲住宅」)

私が今まで見たのと同じ講談スタイル。釈台に張り扇を使用。
以前より、面白くなっていた感じがする。笑いメインと言うより、ミステリーチックなブラック・コメディ。
私も嫌いな世界感では無いんだけど、私の聴いた志の輔さんのレパートリーの中では、何かイマイチ、パッとしない感じがする。まだ、これから練り込むといいのかもしれません。

最後の仕掛け。失敗だったようです。
噺が終わってちょっとゴソゴソしていましたが・・・。これアリきの正面から入って来て、正面に下がっていく舞台になっていたはず。
ま、これも一期一会ということで(笑)

仲入り。
ちょっと、嫌な予感がしていました。

休憩時間が終わると、三味線の音。
「あっ! やっぱり?」

「高瀬舟」
(作:森鴎外 「高瀬舟」読みきり)
これは、これで・・・?。
でも、私は落語が聴きたいっス!

〜 エンド・トーク
バッチリ、二時間です! ちょうどの時間で終わればいいというものではないですが。
私は毎日落語ばっかりやっているので、たまにはこんな“落語のようなもの”をやってみました。

〜 一本締め!
お昼にやるのを忘れたので、二回分の思いを込めて、一本締め!
「よーおっ!」パンッ!

21時08分終演


ほなな
posted by たにぃも at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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