2011年08月19日

《感想》こしら・一之輔二人会@広瀬プロデュース

広瀬和生さんのプロデュースによる落語会。
“立川こしら”サンは、広瀬さんの本で読む以外何も知らなかった。
そんな折、一之輔さんのポッドキャスト「SUNDAY FLICKERS」にゲスト出演。
こしらサンの話を聞いて、かなかなのモノだな。好き嫌いの分かれるタイプ。
さらに、広瀬さんもゲスト出演。
話を聴く前より楽しみ、“怖いもの見たさ”感が増しました(笑)。
一之輔さんが、押さえでいますから。

こしら一之輔
ほぼ月刊「ニッポンの話芸」第2回

2011年08月14日(日)。
翌日には、鈴本演芸場で、さん喬・権太楼の会があるので、こっちはこっちで楽しもうと。
会場は、成城ホール(成城学園前駅)、談春さんの「アナザーワールド」で何度か来た会場。

開演は、17時00分。日曜だから早めですね。どちらかと言うと、日曜日でも昼より夕方の方がありがたい。月曜日だと、昼でもいいんだけど。

座席は、G列5番。近すぎず、遠すぎずなかなかいい席。


この会は、前半後半で、一人50分づつ。どう使おうといいというルール。
落語を二席、三席やろうが、30分マクラで20分で落語をやろうが、長講一席でも・・・。
それでも、一応こしらサンには、落語のようなものをリクエストされているみたい。
こしらサンの方が先輩だけど、こしらサンが先に出ます。

立川こしら
古物商の資格をとって・・・。
蜂退治奮闘記。なんでも商売にしようとする、でも、賛同者なし。
さらに、ポケモン選手権の話。
かぁらぁのぉー「火焔太鼓」!?
妄想系の脱線が可笑しい。白鳥サンに似ているようでもあり、また違う。基本的には古典落語のようなものをやるらしい。

初めての“こしら”サンでしたが、何かクセになるような感覚が分かる気がします。好きな人はとても好きになって。追いかけたくなる感じがします。
私は、まだそこまで行っていないですが、その感じは分かる気がする。広瀬さんが、紹介する意味が少し分かった気がします。

〜中入り〜
マンゴージュース。

春風亭一之輔
成城に軽く毒をはき、こしらサンのエピソード。
落語家さんを知らない。裏に白酒さんが来ていたらしく、以前あっているのに名前が分からなくて・・・。

「夢八」別名:夢見の八五郎。
初めて聴きました。やはり、上方もの、そして、だから何?ってサゲ。
首吊り死体の番を知らずにやらされる噺。

「青菜」
こちらは、一之輔さんでもお馴染み。季節でもあるので最近いろんな落語家さんで聴きます。

こしらサンだけだと「どうしたものか?」と思ってしまうのですが、一之輔さんがいると「まあ、これはこれで・・・」と思えてしまう。
一之輔さんも広瀬さんのいうところの“自分の言葉”で話す古典なので、並んでも違和感が無く“水と油”にはならない。というアンバイ。


アフタートーク
「ニッポンの話芸ここにあり!」
左から、広瀬和生さん(聞き手)、
   立川こしらサン、春風亭一之輔
こしらサンの落語知らないエピソード。“円生”を“まるお”と言ったとか。これはネタでしょ?
この人(こしらサン)、追い詰められると面白いかも。
志らく一門の真打トライアルにも関わるこしらサン? でも、「あれは、志ら乃サンの・・・」。
それを言っちゃあ。

広瀬さんが実名でズバズバ言うものだから、一之輔さんも「先に帰らせてもらいます」って感じでした。

毎回欠かさず参加しようとは思わないですが、でも、ちょっと気になる落語会ですね。
また、日が合えば、参加するかも知れません。


ほなな
posted by たにぃも at 18:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは☆
日にち経っていてすみません。

一之輔サンの「夢八」。
以前、小朝サンで聞いた「夢見の八兵衛」と多分同じ噺だと思われます。
上方の噺なんですね。
それ以外で聞いたことがないです。
ちょっとスリリング。
ぶら下がった死体の描写が爆笑モノでした。
一之輔サンに、合っていそう!!

こしらサン、本当にモノを知らないみたいですよ。
“真打ちトライアル”はお客さんの声を反映して決めるみたいですが、志ら乃サン以外でも、反応によっては昇進あり…みたいです。
まぁでも、昇進があるなあ志ら乃サンだとは思いますが☆
こしらサンは、黙っていると涼しげでかっこよさげですよね〜(笑)。

Posted by いちこ at 2011年09月08日 17:29
≫いちこサマ

「夢見の八五郎」ですね。
“顔芸”!
「地獄八景」も閻魔様の顔とかありますが、上方のサービス精神でしょうね。

一之輔さんの“首つり死体顔”なかなかのものでした。
らく朝さんの健康落語をCDで聴いたことがあります。
志ら乃さんは、志らくさんの落語会で
こしらサンは、これが初めて。

演劇らくごのスタッフに“こしら”サンの名前があるのが笑えます。
Posted by たにぃも at 2011年09月09日 11:25
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