2011年05月17日

《感想》五街道雲助一門@池袋演芸場

2011年05月15日(日)
この日は、池袋演芸場で「復興支援寄席」があった。
『じっくり技巧派』行きたかったのだが、ダメでした。
昼の部の権太楼師匠も休演。

それで、夜の部に!

池袋演芸場 五月中席 夜の部
着いたのはギリギリ、というかなんというか。
開演は、17時〜なんだけど、前座さんが16時45分から始める。
だから、始まっていました。

独りなので、何とか滑り込めるくらいの7割、8割の入り。

高座に上がっていたのは、
三遊亭多ぼうサン
いつだったか、日曜日のドキュメンタリー番組に、三遊亭歌る多さんの弟子のひとりで出ていました。
怒られていました。ちょっと、天然ちゃんなところがあるのかな?
演目は「垂乳根」。
噺を聴いていると、ほんわかした感じがよかったです。
出てくる女性は、お嬢様だし“ほわ”っとした感じがあっていて、可笑しげな雰囲気を醸し出している。

つづいて、ここからが番組本番。
緑君(ろっくん)。花緑さんのお弟子さん。
「幇間腹」
ちょっと、おねむの時間になりました。

蜃気楼龍玉さん。(雲助一門)
昨年9月に真打に昇進したばかり。
とりあえず、名前でひと笑い。
何とも独特の雰囲気ですね。今回のネタのような“ひねくれた”感じが合う。
「置き泥」
爆笑の連続ではないけど、グッと引き込まれて、笑い。引き込まれて、笑い。
渋めの可笑しさがありました。

アサダ二世
とぼけた、オジサン手品師です。ほとんど話芸?

隅田川馬石(雲助一門)
実は、あまり聴いたことが無い。
映画「落語物語」で姿をじっくり見た感じです。
「金明竹」
唐突に、関西弁の訪問者が訪れるところから始まった。
何か、イマイチしっくりこない感じ。独特の面白さが感じられない。
私が、小三治師匠のを聴き過ぎか?

金原亭伯楽さん。
師匠は先代の金原亭馬生で、雲助師匠と兄弟弟子。
何か楽しそうな雰囲気はもっていますね。こんな声の声優さんいそう。
「肥瓶」

ロケット団(漫才)
初めは、いつもの脳トレから四字熟語。
いつ聴いても、楽しいね。同じネタでも世の中の新しい話題や事件に更新されて行きます。
ACネタもありました。ポ・ポ・ポ・ポーン!

桂文楽さん。
こんなに近くで聴くのは初めて、でも第二の睡魔が襲ってきました。
「六尺棒」

〜 仲入り 〜

仲入り後、食いつきは、
桃月庵白酒さん(雲助一門)
マクラは短めで、
羊羹大好き! 銀南先生の「代脈」!!
可笑しい。
私的には、ここでほぼピーク!

柳亭小里んサン「棒鱈」
このネタは、けっこういろんな人で聴いている気がする。
だからか、まあ、普通に面白い、と言うくらい。
田舎侍の迫力、加減を知らない豪快さが足りない感じ。

柳家小菊(俗曲)
都々逸とか、もっと分るようになりたいね。

五街道雲助
私個人的には、今まであまり雲助師匠で、面白かった!
という印象が無いんですよね。
今日は「宿屋の富」。
そうか、古今亭でこのネタと言えば、志ん生師匠。
志ん生師匠と比べちゃあね、可哀そうですが、何だかしっくり、ピタッと来ないんですよね。

今日は、
龍玉さんと白酒さんが、よかった、面白かった。

この日は、けっこう時間切りで買える人が多かった。
仲入り前から、パラパラと減っていった。
日曜にしては、ゆったり目の寄席でした。
これくらいが、ゆっくりしてイイや。


ほなな
posted by たにぃも at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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