2011年04月13日

《感想》復興支援寄席@初日・鈴本

(社)落語協会「復興支援寄席」の第一回目。

2011年04月11日(月)
上野・鈴本演芸場

10時開演ということで、早朝寄席に一度も言ったことのない私ですので、
ちょっと迷ったのですが
しばらく、生声を聴いていない小三治師匠の出演、会長自らの出演、復興支援の意味合いも含め、
行ける者が行かなくてはと、行きました。
(結局、自分の楽しみです)

平日の仕事より早めのに動き出す!

早いのか、遅いのか、分らず鈴本演芸場に着いたのは9時7分。
すでに、列は出来ており、演芸場の前には落語家さんたちが数人いる。30人越え、40人未満という感じだろうか。

列を整えたりしているのは、演芸場のスタッフではなくて落語家さん(名前が分からないけど、見たことある)。
そして、落語家さんもどんどん増えてくる。
あ、そういえば、
上野駅から演芸場へ向かうときに、着物姿の人がいて、
「朝から決め手、寄席に行くんや」とか思っていたら、
正雀さんでした。

9時30分からの開場予定だけど、15分過ぎに拡声器で木久扇さんから挨拶があり、入場です。

両脇に皆さんが募金箱をもってお出迎え。
林家木久扇、三遊亭円丈、三遊亭歌之助、林家たい平、林家正蔵、柳家小袁治、柳家福治、林家ペー、林家正楽、柳貴家小菊さん、鏡味仙三郎社中? などなど。

入場は、窓口でチケットを買うのではなくて、普段もぎりのところで、千円を払い、券をもらう。
やっぱり、真ん中ブロックから埋まってくるので、ほ列18番を確保。

前座は無し。
緞帳が上がると、座布団がない。マイクは低い、と思ったら、スーッと上がった。

正蔵さん、志ん輔さんが登場。
(何の関係も無いですが、何故かお二人とも最近、髪を伸ばしていますね)

ちょっと、漫才風で話がはじまる。
「落語家がまとまることなんて珍しい。しかも、言い出したのが円丈さん。奇跡的にまとりました。」
この落語会の始まりや趣旨なんかを説明。
「小三治師匠が“サラ口”で挨拶をしてもらおうかという案もあったのですが、やっぱりトリだろうと。すると、木久扇師匠が、その前。」
そして、一番に誰が出るか・・・。
「私がでる。」と志ん輔さん。
「いや、私が」と正蔵さん。
「そうですか・・・いや、私が」・・・
結局、じゃんけんで、勝った方が先に出る(自分の思った通りになるから)。
で、志ん輔さんがサラ口に。


古今亭志ん輔「豊竹屋」
文楽好きで、何を話すにも文楽口調。そこへ、口三味線がセッションをはじめる。
バカバカしくて、明るく楽しい高座でした。

林家正蔵「狸の恩返し」(狸札)
狸が可愛いね、似合う。

林家木久扇「昭和芸能史」(?)
東京大空襲は3月10日、東日本大地震があったのは3月11日、日本が生まれ変わる日ですね。
分かるような、分からないような?
東京大空襲の頃の話から疎開、そして、映画館で働いた話しに入り、当時の映画の噺。


長くなったのっで、続きは後日!

(10:50〜)
柳家小三治
地震の時は新幹線の中〜桜は陰木、柳は陽木〜
「小言念仏」
〜11時20分:終演


ほなな
posted by たにぃも at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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