2011年02月18日

《感想》小遊三・白酒・生志@映画館で落語会

初めての新文芸坐は、雨でした。

開場が、開演の15分前。
とても寒い日で雨が降っていたので、15分前を目指していくと、結構ギリギリ。
席に着くと、こんな横から? って思ったら何を思ったか
D列なのに、B列に座っていた。D列の右端から2番目。
これならそこそこ見ることができる。

こちらは、元映画館ではなく、現役の映画館ですね。
ミニシアターのスクリーンの前の段差のところに高座ができている。
奥行きが狭い。私の正面の黒い幕をかき分けて出演者が出入りする。
スピーカーがスクリーンの左右に置いてあって、
真ん中で話しているのに右端、私の席の正面から声が聞こえる。
椅子はゆったり座れます。

年齢層はやや高め、常連さんが多いのでしょうか。

開口一番は、小遊さんのお弟子さんで
大曲出身の小曲さんの「たらちね」。


白酒さん
「宿屋の仇討」
基本的には、オーソドックスではあるんだけど、ポイント、ポイントに白酒さんらしさが。
始終三人の旅人が、相撲の話をするところがある。そこでは
「楽しみにしている相撲、開催されないらしいぞ。」
「えっ! 何で」
「八百長疑惑だって」
「何をいまさら・・・」
それに、輪島、黄金の左腕が出てきたときは、嬉しくて。
私、輪島すきでした。

一人は何かと「思い出づくりだから」って。
ハマります。


立川流では、ハト派を自称する
生志さん。
マクラでは、大阪へ行っていたという話。
ひったくり多発地帯に立て看板
「そのバッグ 狙っていますよ 後ろ(バック)から」
こんなところでも、大阪の人は笑いをとりたいのか!
(生志さんのブログにも写真入りでのってます)

「私が大阪の人間を代表して謝っときますぅ」
(↑この言葉も、マクラの中で出てきました)

「二番煎じ」
この噺を聴くには、ちょうどいい寒さ。
熱燗に、猪鍋が食べたくなりました。


トリは、小遊三さん
生で聴くのは、2、3度目くらい。
嫌いなわけではないのですが、どちらかと言えば好きな方かな。でも、目当てで行くことは無い。
私が聴く機会のあった「野ざらし」は、8割、9割くらい小三治さん。
比べるつもりはないのですが、ちょっと全体に元気が良すぎて、平坦なかんじ?
落語のせいだけじゃないと思いますが、眠気に襲われました。
御免なさい。

終わって出て行こうとしたら、
出口のところで生志さんが会場内を覗いて誰かを探しているよう。
そんな生志さんに、何人かの男性、女性が声をかけ、またバレンタインのチョコを渡されたりしていました(女性から)。
この人を探していたのか分りませんが、男性と歩きながら「生志×磯山」のDVDを渡されていました。

次回の券を買うための列の横を通り抜けて出て行きました。

初めての新文芸坐は雪になりました。


ほなな
posted by たにぃも at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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