2011年01月21日

《感想》二之笑い@小三治@末広亭

新宿・末広亭
正月二之席 夜の部(六日目)
2011年1月16日(日)

末広亭は、けっこう久しぶり。
仲入りを過ぎても、
桟敷の後ろを開けての立ち見にはならない。

仲入り後

太神楽社中の寿獅子
末広亭の高座は、獅子舞にはちょっと狭。

一朝さんの「不精床」
いっちょう懸命やっていました。

小袁治さんの東北弁版「金明竹」

正蔵さんの代演・鉄平さん。
正蔵さんも聴きたいんですがね。

正楽さんの代演で、ぺぺ桜井さん。
ぺぺさん久しぶり。相変わらず、ふざけているよね。
ギターを弾きながら話すぺぺさん。
実は黙って弾けない…。
そして、ギターを弾きながら、ハーモニカを吹きつつ、歌を歌う。
バカなことやってます。

やっと来ました。
小三治師匠の登場です。

なかなか噺が出てこない。
「いまぁ、池袋でも出ているんですが
 ヒザ、トリの前が、あした順子・ひろしさんなんです。
 ひろしさんが、具合が悪くて、何かやんなっちゃってるんですね。
 歳も歳ですから(90歳)、まあしょうがないんでしょうけど。
 で、順ちゃんがひとりで漫談みたいな事をやっている。
 昨日、バスから降りるときに足首をこう…ねじくれ…ちゃって
 そう、捻挫。それで冷やしているんですね。
 それを見て、順ちゃんそれは正しいよ!
 ああいうときは、とにかく冷やした方がいい。
 スキーなんかの時もとにかくその場でキンキンに冷やして、熱をとる。
 ま、それで代演になってしまった。」

「後から聞いた話だと、
 その前は、扇橋は歌をちょっと歌って帰っちゃった、って!(笑)」
「寄席は、いろんな人が出て、何が起こるか分からない。
 何を話すかも決まっていない。そこが、いい。
 根多が決まってるのは、面白くもなんともない。その噺をしたくなくてもしなければいけない。」

「ひとは死して名を残す 虎は死して皮を残す ライオンは死して…」

「二人だと面白いのに、独りになるとその面白みがでない事がある。
 というか、その方が多い気がします。
 春日三球・照代。内海慶子・好江。好江さんはイイ女だったなぁ。」

「名を残すというのは、難しいこと。泥棒で名を残したというと石川五右衛門」
「油で、釜ゆで。でも、油なら釜揚げ?」
「しかし、何を盗んだかよくわからない。城に忍び込んだのは大したことだけど。
 結局、あれは見せしめにされた。こんな大泥棒でも、私の手にかかればこうなる。」
 秀吉にしてやられた…」

「転宅」
「落語の方には、こんな泥棒は出てこない…」
お菊にのせられて、デレデレの泥棒が可愛い。
お菊が引越したのを知り、騙されたと分かったときの情けない顔。
可笑しいですね。


ほなな

posted by たにぃも at 20:00| Comment(0) | 小三治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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