2009年01月25日

【落語】「小三治」師匠を映画で

「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演し
さらに注目された感のある柳家小三治師匠。
今年のニノ席は、昨年以上の混み方でした。
池袋演芸場では、開演の二時間半前が一番乗り。
そうなってくると、私はついていけなくなる。
「もういいか」って、そこまでして聴きたいかどうか迷ってしまう。

寄席はもう少し空いた人の時にして、
独演会なんか、でチケットを取るのに頑張って、
「当日はゆったりと落語を聴きに行く方がいいな」って・・・。

そんな小三治師匠のドキュメンタリー映画「小三治」が
2月21日から上映されます。

“歌まくら”の頃から三年間にわたり撮っていたもの。
ゲレンデを滑降する小三治師匠。
歌を歌う小三治師匠。
三三さんの真打昇進。
あの「鰍沢」も聴けるとか(どれくらいだろう?)。


談志師匠はBSで10時間(今年正月には地上波で5時間弱)の
番組をやっていました。

以前、小三治師匠が師匠・小さんに
「『談志みたいになるな』といわれて、今でも意味がよくわからない」
と言っていたことがあった。

先日の池袋演芸場のまくらでは、
大喜利の話になり、もとは“大切り”、トリの後でやる余興のことで
“切”という字がよくないので“大喜利”とした。という話から
「昔、談志がまじめに寄席に出ていた頃、大喜利をやったことがありました。あの「笑点」の大喜利はよくできている。作家さんや何かがいろいろ作っているからよくできてる。寄席でやるのは即興だからあんなに上手くない。だいたいが“なぞかけ”くらいのもの。そんななかで、談志の作ったのでこれはと思ったものがある。」

「“葬式”とかけまして、“ウグイス”ととく、そのこころは
 鳴き鳴き埋めに行く(泣き泣き埋めに行く)」

「あれは、今でも覚えている」と談志師匠を?褒めていた。

「もうひとつ、ね、いいのがある・・・まあ、いいや、思い出せない。」

この噺は「蒟蒻問答」につながっての話だったんでしょうか?
(大喜利の謎かけと禅宗の問答と)


【落語会】(2009年1月25日(日) 夕方)
旧「ODNまいぺーじ」より転載

posted by たにぃも at 18:43| Comment(0) | 小三治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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