2010年12月31日

新真打小せん・龍玉と白酒

今年の落語、今年のうちに!
年を越えないうちに、アップしておきます。


浜松町の
文化放送メディアプラス、
12階。

そんなに広くないイベントホールに
椅子が並んでいます。

いきなり三人登場。
口上です。

「芝居の中ほどでもなく
 普通なら当人の師匠が並ぶのですが、私一人。
 龍玉は、兄弟子ですからまだしも、
 小せんのことはよく知りません。」

「“小せん”なんて大きな名前、
 よく継ぐ気になったなぁと、思います。」

といった、口上で始まりました。

こんな襲名披露口上なので、
ご本人も喋ります。

龍玉さんは、
「どうなりたい、というものはない」
何て言うものだから
「応援のしがいの無いコメント」
と、白酒さん。

「かもめ亭」ではいつも
立川こはるさんがでるのに
今回はインフルエンザで、立川春樹さんなのも
白酒さんは、モチベーションが上がらない、と。

そんな口上の後に
前座の立川春樹さん。
この順番はどうなの? って、思いますよね。

小さん
「夜鷹の野ざらし」
古典的なタイトルですが、「野ざらし」に改作のよう。
「野ざらし」の発展系。
古典の「野ざらし」のオチは、現代では分かりにくいですが
ミステリー的オチもあり、分かりやすい。
それにしても、落ち着いた雰囲気。

仲入り後は、
白酒さん
固有名詞を出すと、マクラがカットされる、と言いつつ
前日の『情熱大陸』柳家三三さんの話題に。
「あれくらいのこと、私もいつもやってます。
 普通のことです。」
「島に行ったのは、テレビ局がやらせたんです。
 あれはウソです」
と、毒づいています。
そして、やはり“成田屋”ネタも。
「転宅」
泥棒が、食い意地がはっていて
とぼけてて、いいです。

白酒さんの弟弟子にあたる
龍玉さん
「夢金」
笑いの少ないネタ。
寝言でも金のことを行っている船頭・熊蔵。
ちょっと嫌な奴。
そんな役が似合っている、と言うを怒られますか?
でも、けっこうと食いネタみたい。
五街道弥助のころのが、ポッドキャストにあります。

何とも、渋めの新真打お二人の
今後が楽しみです。

そして、活躍中の白酒さんも
ますますの活躍を楽しみにしています。
1月に予定が入っています。

結果的に、これが今年最後の
生落語になりました。


ほなな


posted by たにぃも at 12:27| Comment(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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