2007年04月03日

らくご豆知識(2)「落語の組織」

先日の続きで「落語の組織」の具体的な込み入った話を

『笑点』メンバーでいえば・・・
「落語協会」は、林家木久蔵さん、
林家たい平さん(←師匠は林家こん平さん)
「落語芸術協会」は、桂歌丸さん、三遊亭小遊三さん、春風亭昇太さん
「円楽一門会」は、三遊亭好楽さん、三遊亭楽太郎
初代の司会者は談志さんで、
前司会者・円楽さん、現司会者・歌丸さんは回答者にいた。
(開始当時1966年当時は、脱退問題以前である。)

私でも「落語芸術協会」の会員では、桂歌丸さん、三遊亭小遊三さん、
春風亭昇太さん以外は、ほとんど顔なじみがない。
寄席に行かないとあまり見ないかも知れません。
「円楽一門会」も同様、円楽さん、三遊亭好楽さん、三遊亭楽太郎さん
以外、知らないと思う。

六人の会(小朝プロデュース)
春風亭小朝(落語協会)、笑福亭鶴瓶(上方落語協会(関西))
春風亭昇太(落語芸術協会)、立川志の輔(立川流)
林家正蔵(落語協会、襲名話題←前こぶ平)、
柳家花禄(落語協会、六代目小さん候補だった?)
こういった感じで、いろんな交流、落語会もあります。

私が好きな俗曲師・檜山うめ吉さんは、落語芸術協会の所属。
だから、うめ吉さんの出る寄席は、
あまり顔なじみのない噺家さんが出ている。

また、上方の笑福亭鶴光さんが、落語芸術協会に所属している。
普通、東京の寄席には上方の寄席には出ないようですね。

見る側は、寄席以外あまり関係ない気もしますが
業界の裏側では、派閥的ないろいろ苦労もあるのかな?


2007/04/03 01:08
旧「ODNまいぺーじ」より転載
posted by たにぃも at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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