2007年04月23日

落語「時そば」「うどん屋」

29歳まで関西に住んでいた私。

東京に来た頃に「立ち食い」で食べた“そば”のつゆが醤油の色。
「何じゃこのおつゆの色は?」。
場所によっては、うどんは関西風というのがありますね。
現代でも当然、関西と関東の食文化の違いがあります。

落語を聞き始めたのはここ数年で、
古今亭志ん生、志ん朝からはじめているので当然、江戸の落語。
しばらくして、
上方の桂米朝、笑福亭松鶴、桂枝雀、桂吉朝・・・も。


落語にもそばやうどんの出てくる噺があります。
江戸の落語を聞いてると
「そない、ぼろくそに言わんでも」
と言うくらい“うどん”のことを野暮ったい、粋じゃねぇ、
「俺は、うどん、きれぇーなんだよ!」
・・・って哀しくなるくらい。

といいつつも、
私は関西に住んでいる時からそばが好きでした。
「時そば」を聞いていると確かに粋な感じがします。
「腰が強くて、ポキポキしてやがらぁ」
という表現には驚いた。
「ポキポキ」って乾麺をゆでずに食べてるのかよっ!
豚骨ラーメンのの針金(麺の堅さ)か?
みたいな?

そして、「時そば」で“竹輪”をほめるところが出てきます。
そこに“麩”が出てきます。
竹輪の代用として?? そこで「はっ!」と気づきました。
おでん(関西では「関東煮」とも言う)の竹輪麩って
これ?
関西人の私は“竹輪麩”というものの存在を知らなかった。
何か聞いたことはあるが、食べたことがなかった。

去年だったか、最近は冬に限らずコンビニで売っている“おでん”
気になりながら食べたことがない“ちくわぶ”を買ってみた。
食べてみた。
「ん〜、ねちょねちょ。味もびみょ〜!・・・」
一応、“7時から11時”の某有名コンビニで買ったのだけど・・・
「時そば」の不味いそばを食べている気分でした。
長くなったのでいったん終わり。

つづく


2007/04/23 09:58
旧「ODNまいぺーじ」より転載
posted by たにぃも at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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