中入りも過ぎ、
さん喬師匠、
世津子さん、円蔵師匠、燕路師匠
さて次は、
昭和 のいる・こいるさんがでてきた。
場内は、よく知った顔の登場で盛り上がる。
「へぇ、へぇ、へぇ、へぇ。はぁ、はぁ、はぁ・・・しゃねぇか」
「とりあえず、あやまっときゃいいんだ。はい、はい、はい」
とあの動き
場内は爆笑の渦、うず、ウズ、UZU。
そして、大部分の方は三遊亭歌之介師匠と思っていたでしょう。
私は、家のパソコンで本日の番組をチェックしたら
「林家正蔵」となっていて、
九代目・正蔵師匠の落語を聞いたことが無かったので楽しみにしていた。が、
「あれ、誰?」。
めくりには、「志ん五」と読める。
私は初めてだった。
(後で調べるて古今亭志ん五師匠)
長い顔に、太い眉、黒々とした髪をべったりとセンターで分けている。
「みなさん、そんな一斉にパンフレット見なくても、
誰がでてきたんだろうと思っているんでしょ。
歌之介師匠が風邪でダウンしたので、私がきました」
確かに、私も思いました、
御免なさい。
でも、私はパンフレットは見なかったですよ。
「浮世床」もよかった。
ここまできました、翁家和楽社中。いわゆる和風ジャグリング三人組。
こういうのも、生で見ると迫力があって面白い。
でも、次が気になる。
待ち遠しい。
そして、ついに、
柳家小三治師匠の登場!
つづく
2007/05/11 09:06
旧「ODNまいぺーじ」より転載
2007年05月11日
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