きのう届いたCD『「宗論」「出来心」』で
小三治師匠のCDで新たに聞くものが無くなってしまった。
でも、何度も聞くんだけやけどね。
お気に入りの音楽を何度も聴くように、落語も何度も聴くのです。
聞き始めるまでは
「同じ噺を何度も聴くなんて」って思てたけど。
じっくりと聴いて、
「やっぱり面白い」と思うときもあるし
まさに“音楽”のように何気なく聞いているのが心地よかったり。
そのへんは、
噺家さんによって違ったり。
不思議なもんで。
2007/06/11 13:58
旧「ODNまいぺーじ」より転載
2007年06月11日
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