2010年09月18日

談春の「居残り」@神奈川県立音楽堂 其の2

そう、其の1で書き忘れました。
横浜で乗り換えるときに
アロハに、茶髪でロン毛のおじさん
広瀬和生さんに遭遇。
そう「この落語家を聴け!」の等の著者。

まあ、後をつけるつもりもないし、行き先は同じはず・・・。
会場で私より前のほうで、席に向かう氏を確認しました。

「お札はがし」で、
イビキに悩まされた私ですが
実は、最初からずっと、終わりまで
電子音のような
「チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ・・・・・・」
って音がしていました。
みんなは聞こえてないのかな?
モスキート音?
(ネットで検索したら、同じような人がいました)


其の1の続き

仲入り後

羽織なしで登場。
そして
「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」
といきなり。
そして、若い衆(わけぇし)に声をかける、五人連れ。
おばさんを翻弄し、前へ、前へ。
捲くし立て、怒鳴り、すかし、口から出まかせ・・・。
楽しげで、ワクワクする「居残り佐平次」。

立川流は、体が悪くて海辺で静養、
なんて了見は全くないようです。
噺を聴いたのは談春さんだけですが、
(談笑さんのを聴きましたが、別物ですから)
映画「幕末太陽傳」のことを解説する志らくさん(談志さんも同席)を動画で見ました。
「幕末太陽傳」でもそうですが、多くは体が悪いみたいです。

本当に楽しそうで、調子のいい「いのさん」に翻弄され、爆笑させられました。
会場の気になることも、吹き飛びました。


終了して、少しお話。
今回のテーマは「悪」。
幽霊より怖い人間の欲。そして「悪」を楽しむ男。

「最後に、皆様にいいお知らせがあります。
 帰りは下り坂です。」

一人で、二席。たっぷり二時間半。満足。
(多少の問題があったので、大満足とは言いがたい)


ほなな
posted by たにぃも at 12:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、いちこです。

談春サンの「居残り」、聞いたことはないですが、すご〜く似合いそう!!
“似合う”!?
…噺と演者との距離が近いというか…。


終始聞こえていた
“チッ チッ チッ…” 結局、何かは分からないんですか?

気が散って、苛々しちゃいそう。
座席の場所だけでなく、周辺環境って大事ですよね。
Posted by 未設定 at 2010年09月23日 22:31
右矢印1いちこサマ

確かに“似合う”と言えます。
博打好きですしね。

チッチッチッは、周りが賑やかだと聞こえないんです。
聴覚検査の音くらいの感覚。
耳鳴り程度なので。
でも、一回聴こえるとね、気にはなります。
「お札はがし」で、
イビキ眠い(ZZZ…)とダブルのときは、どうしようかと思いました。

それを吹き飛ばす。
談春さんの“いのさん”でした。
Posted by たにぃも at 2010年09月25日 01:44
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