2010年12月04日

【落語】瀧川鯉昇@芝浜

2010年11月29日(月)
第5回楽橋亭 瀧川鯉昇独演会
鯉昇の芝浜を聴く

内幸町ホールは、いろんな落語会が開かれているのですが
初めて!
直接メールで申し込み、当日受付なので、チケットを持たずに並ぶ。
初めてなので、何か不安。


座席は、二列目、真ん中ブロック右端(B列10番)

開口一番:鯉ちゃ「やかん」
「こいちゃ」と読む。
名前の割に、見た目は普通。
師匠がインパクトがあり過ぎるのかもしれませんけどね。
見た目が普通だから、名前がちょっと変なのかな。
これも、師匠の愛?

出囃子『鯉のぼり』
鯉昇さん、のらり、くらり、とたっぷりマクラ。
「肥がめ」
こういう噺は、ピッタリやね。
貧乏体験者だし、実感こもってる?

仲入りに入るのが20時過ぎ

出囃子「毬と殿様」にのって、弾むように登場
彦いちさん。
「大好きな先輩と一緒に出れて、“助演”何て書いてもらってうれしい」
「でも、もう高座を降りる時間なんですが、少しだけ」
学校寄席でのマクラ
「こ・わ・いぃ〜」
「か・わ・い・いぃ〜」
「ありえなぁいぃ〜」
と、未体験の掛け声のマクラ。
「掛け声指南」かと思ったが、違いました。
「時間ないとか言いながら、こいつなにダラダラ喋ってんだ、
と思って言うかもしれませんが、落語は短いのでご安心ください!」

学校のマクラということで
「熱血怪談部」
体育会系の落語の多い彦いちさんですが、そのひとつ。
文化系のクラブに、体躯教師がついたら。


再び、出囃子『鯉のぼり』
この曲好きです!

鯉昇さんの人情話は聴いたことが無い気がする。
「芝浜」
持ちなれない大金を数えるあたりの慌てっぷり、とりみだしっぷりは、
鯉昇さんらしくて可笑しい。

仲間を呼んで、ドンチャン騒ぎ、
その時に転んで、ちゃぶ台の上に倒れる。
ちゃぶ台の足が、一本折れてしまう。

「こっちは本当で、財布は夢?」

「それ以来、すっかり心を入れ替えて仕事に精を出す・・・・・・

 と、いけばいいんですが、人間なかなかそうはいかない。」

ワンクッションとって、笑いをとる。

「しかし、部屋の真ん中にある“足の折れたちゃぶ台”
それが、ふっと目に入り、気を取り直して働く。
そんなことを繰り返すうちに、三年が・・・」

全体にあっさり目で、おかしさプラス。
こんな「芝浜」もいいもんです。


ほなな
posted by たにぃも at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、いちこです。

内幸町ホールは志らくサンの定例会があるので毎月通ってます♪
それ以外も、立川流でしか行ったことないです。


大金を数える時の慌てっぷり、想像できて笑えますね〜☆
視覚的に訴える“折れたちゃぶ台の脚”。
何もない長屋の部屋にポツンとそれが置かれている、そんな情景が浮かびます!!

聞いてみたい☆☆
Posted by 未設定 at 2010年12月19日 10:16
右矢印1いちこサマ

魚屋といっても、
威勢がいいというより人がいい感じでしょうか。
お金を拾ったのが夢で、酒を振舞ったのは、ホント?
あれが夢で、これがホント・・・
のところも、笑います。

人間って、そんなにすぐは変われない。
グズグズになる、けど、このちゃぶ台は納得です。

鯉昇さんの「芝浜」。
今までに聴いたことの無かった、温かさを感じました。
Posted by たにぃも at 2010年12月19日 23:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック