2010年12月17日

市馬・喬太郎 忠臣蔵でござる

「市馬・喬太郎 忠臣蔵でござる」
新宿の紀伊国屋ホールでの落語会。

チラシでは、
お二人が
大石 内蔵助と浅野内匠頭に扮し
楽しそう!

それにつられて、
あまり知らない「忠臣蔵」シバリの会だけど
行ってきました。

あまり深く考えずに行ってみると
前半が落語で
中入り後が、歌と芝居。

そういえば、
チラシでもマイクを持っていたっけ!

お二人が着物で登場。
簡単なおしゃべりをしつつアンケートを。
「落語が初めてな方」
「忠臣蔵だから来た方」
「忠臣蔵をほとんど知らない方」など。

市馬さんは、キッチリ古典
「七段目」
歌舞伎の噺でもあるので
タイムリーな“海老蔵”に触れずにはいられません。
しかも、相手が“伊東リオン”ですから
お笑い心がくすぐられます。
これは、歌舞伎を知らなくても分かりやすい噺。

そんな後には
喬太郎さんが
「カマ手本忠臣蔵」
「忠臣蔵ファンで来た方、ホンットに、ごめんなさい!」
という内容。
説明になっていませんね。
あの、殿中の騒ぎの原因は、
浅野と吉良、“おカマ”の内輪もめだった!
という噺。
さすが、喬太郎さん、キャラが立ってます。
おカマの世界をよく知らなくても、笑えます。

マクラでは、忠臣蔵の登場人物を
落語会の人に当てはめてみたり・・・
これ以上はいません!

中入り後は
大石“市馬”内蔵助に
吉良“喬太郎”上野介が登場。
二人で小芝居をしていると、二楽さんが登場し
進行をする。
紙切りだけに、カミカミで。

半券の座席番号から抽選で3人を舞台の上へ。
女性二人に、男性一人。
男性が選ばれて鹿芝居に参加。
あと二人は残念賞で、落語のチケットをもらいました。
どっちがいいのだろう?手(チョキ)素人さんも入れて人差し指サインの、グダグダなミニ鹿芝居ですが、何か楽しい。
でも、もっと落語が聴きたかった。かも

気を取り直して、
二楽さんが本業の紙切り。
スタンディングでの紙切りは初めて見ました。
二楽さんの嫌な予感は的中し
「海老蔵」のリクエスト。
二楽さんは、やってくれました。

そして、
司会の喬太郎さんの紹介とともに
“本業”の歌を披露する
市馬さん
三波春夫「俵星玄蕃」

途中からは
杉野十平次(そば屋)に扮した喬太郎さんがバックで盛り上げ
「先生!」
「そば屋かっ!」のやりとり。
ミラーボールも回りだし、熱唱の家に終わる。

最後に、簡単なまとめのトークで
終わり!

楽しげな、
忠臣蔵でござった!


ほなな
posted by たにぃも at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、いちこです。

チラシの喬太郎サン、素の笑顔ですよね(笑)。

絶対演ると思ってました、「カマ手本忠臣蔵」!!
一回しか聞いたことないですが、よく出来てますよねぇ♪
真面目に演ってる喬太郎サンが、またなんだか可笑しくて♪

落語二席と芝居・紙切り・歌…盛り沢山で楽しそうだけど、ちょっと物足りなさも感じてしまいそうな…。
Posted by 未設定 at 2010年12月19日 18:49
右矢印1いちこサマ

本当に、最後まで
コメントありがとうございます。

「カマ手本」こんな落語、
橋太郎さんでしか聴けません。

最後が、
市馬さん“本業”の歌でしめ!
これは、しょうがないにしても(笑)
その前に、もう一席欲しかった気はします。
Posted by たにぃも at 2010年12月19日 23:30
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