2011年11月01日

《情報》男のきもの大全落語会@にぎわい座

気になりつつも、一度もイケない落語会。
うめ吉さんも出てるのに・・・。


12月23日
(金・祝) 13時30分 芸能ホール

第二回桂歌助独演会
〜男のきもの大全落語会〜
出演:桂歌助、春風亭小柳枝、桂米福、檜山うめ吉、桂夏丸、早坂伊織(対談)
料金(指定席):3,000円

問合:桂 歌助
電話:045-840-3828
E-mail:utasuke@da2.so-net.ne.jp
HP:http://utasuke.com


ほなな
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2011年11月02日

《感想》文左衛門兄ィのらくだ@鈴本演芸場

2011年10月30日(日)

上野・鈴本演芸場 10月下席 夜の部(千秋楽)
主任・橘家文左衛門

初めて、の文左衛門主任の芝居。
前に鈴本演芸場に来たときに(小三治さんの時かな?)、箱の中野文左衛門の時にももらった、チラシで割引入場。
何だかウダウダとしているうちに時間が迫り、止めようかと思ったりしながら、結局ギリギリに到着。

17時30分開演前
開口一番の前座の林家つる子さん。
「子ほめ」の途中で入場。
落語が終わり、そのまま高座がえしに転身。

座席は、ほ列2番。2番といっても一番端。1番側は何もない、後ろは通路。端っこだけど案外悪くない席だし、気楽でいい!


番組の初めは、春風亭一之輔さん。
真打昇進が決定していますが、この浅い時間に出演する、今はまだ二つ目。
この時間で、こんなに盛り上がるのはあまりないことではないだろうか。真打昇進を知っているからか、やはり一之輔さんの技量か。
お馴染の「欠伸指南」。
一之輔さん曰く「よく笑い、よく感心するお客さん」。
(一之輔さんのブログ「いちのすけえん」より)

鏡味仙三郎社中(太神楽曲芸)
私個人的には、何故か平日の感覚で来ていたのだが、お客さんの反応が日曜日だ。
そして、おばさんグループが、いちいち反応する。そう、笑う、感心する・・・。

蜃気楼龍玉さん。地味だけど何か好き。
「鹿政談」
何で聴いたのだろうか? CDかな? 初めてではないが、寄席ではあまり聴かない噺。奈良の噺なので関西弁も出てくる。

春風亭一朝さん。
「幇間腹」
今日も、“いっちょう”懸命、明るく陽気でイイですね。

すず風 にゃん子・金魚さん。いつもながらの漫才で・・・。

桂 藤兵衛さん「強情灸」。
喜多八殿下の休演は残念。ちょっと、休憩させてもらいました。

柳家小燕枝さん「長短」。
過剰ではない「長短」。人生が感じられますね。

〜 仲入り 〜

ダーク 広和(奇術)
ダークさん久しぶり。寄席では一番マジックらしいマジック。話術で笑わすだけではなく手品も凄い。そして、新しいのを見せてくれる。

五明楼玉の輔さん「生徒の作文」。
百栄さんの「今どきの作文」なんてのもありますが、基本は同じですね。確か、寄席で初めて聴いた玉の輔さんは「生徒の作文」たった様に思う。

ペペ 桜井(ギター漫談)
相変わらず・・・、可笑しなひとだ。


橘家文左衛門さん。
いつもですが、静かなスタート。
声の調子が悪いんだよね。十日もやると、こうなっちゃう・・・と、言いつつも、実は落語のせいでではない。と・・・。(確かに声がかすれている。)
くらいで、マクラはほとんど無し。

「らくだ・上」
“らくだの馬”が中心にはいるが、らくだの兄貴分“丁目の半次”と屑屋、そして、長屋の人々。“らくだ”は、屑屋や長屋の人々が“こんな目にあった”という話で、どんな人物だったか分ってくる。
“丁目の半次”は、まさに文左衛門兄ィにははまり役って感じです。
迫力十分!

しかし、“箱の中の文左衛門”の時にも少し書いたけど、ただそれだけではない。
一文無しの“丁目の半次”が、らくだを弔う。そこに巻き込まれ、月番のところへ長屋の住人から香典を集めるように伝言を頼まれた屑屋。
その道すがら呟く
「なにこれ?」
この一言が妙に印象的で、屑屋の状況を一言で表している感じがする。
そういった、被害者の表現も細かくて可笑しい。

やはり、見せ場は半次と屑屋の立場が逆転するところ。
そして、屑屋に半次が使いに出るよう言われるところど終わり。トリなら、最後まで聴けるかと思いましたが残念。
というわけで「らくだ・上」でありました。

実は、続いて、翌日に、歌武蔵さんの「らくだ」を聴いた。
そちらは、近々書きます。


ほなな
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2011年11月03日

《情報》今月は、一之輔さんと@CS衛星劇場

CS衛星劇場では、ステージアワーとして、歌舞伎・演劇・落語などの舞台を収録した映像を放送している。

そこで、今月落語は、一之輔さんと、鯉昇さん!


衛星落語招待席
〜春風亭一之輔独演会「一之輔のすすめ、レレレ。」より〜
(平成23年8月3日 国立演芸場より)
来春、真打に昇進予定の春風亭一之輔の独演会をお届けします。

「あくび指南」
「千両みかん」
「不動坊」
11月5日〜 それぞれ数回放送。

「あくび指南」は得意ネタで、テレビでも、生でも聴いたことがありますが、他の噺は聴いたことが無いですね。
楽しみです!

そして、鯉昇さん。
こちらも、鯉昇さんでは聴いたことが無い噺。

衛星落語招待席 〜アンコール寄席〜
瀧川鯉昇「御神酒徳利」
(2011年3月17日国立演芸場)

「衛星劇場」契約している人は、どれくらいいるのでしょうか。


ほなな
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2011年11月04日

《感想》歌武蔵「らくだ/胴切り」@内幸町ホール

2011年10月31日(月)
初めての三遊亭歌武蔵さんの独演会。

というか、歌武蔵さんを目的に落語を聴きに行くのが初めてと言えるかもしれない。
CDはもちろん、寄席に出演しているのを聴いたことはある。
あと、「落語教育委員会」に一度いったことがある。出演は、柳家喬太郎、柳家喜多八、三遊亭歌武蔵。

でも、今回は、歌武蔵さんが目的。って、当たり前ですね。
歌武蔵さんの「胴切り」「らくだ」が聴きたかった。
「胴切り」はCD(とっておき寄席!三遊亭編)で聴いて、「らくだ」は堀井憲一郎さんの話で聴いて。
今回は、ネタ出しだったんです。

「平成23年度(第66回)文化庁芸術祭参加公演」と、あるので収録もしている感じでした。

会場は、内幸町ホール。今回は、全席指定席なので急ぐ必要はない。
座席は、C列10番。三列目、真ん中ブロック右端から二番目。高座が案外高くて、ちょっと見上げるくらい。

三遊亭歌武蔵 独演会

開口一番:月の家鏡太さん「大安売り」
ちょっとびっくり。
したのは私だけ? この噺は、歌武蔵さんの得意ネタですよね。私の感じでは、歌武蔵さんのお馴染みな感じのお客さん。そうじゃないにしても、歌武蔵さんを目当てに来ているということは、歌武蔵さんのこの噺も聴いたことがある人も多いで思われる。
チャレンジャーですね。
案の定と言うのかあまり笑いが起こっていなかった感じだし、私もあまり・・・。
何だか忘れましたが、本筋とは関係ないクスグリで笑いをとってから、ちょっと調子が上がったようす。
(というか、お客さんがほぐれたのかな?)

三遊亭歌武蔵さん、
やっぱり、でっかい!! 近くで見ると大きさを実感!
「自慢は、貴闘力と一勝一敗! 私だから一勝できたんですよ、皆さんなら勝てません」
そりゃそうです(笑)。
「支度部屋外伝」
相撲界もいろいろあったので、そのあたりをネタに、漫談!

「私の会なのに、アウェーな感じは何ですか?」
これは、どういうことなんでしょうね。私は初めてなのでわかりませんが(私がその原因かもしれません)何なんでしょうね。
“芸術祭参加”何て書いてあるから、お客さんが緊張してたのかな?

いったん引っ込んで、すぐに出てきて
「らくだ」
“らくだの卯之助”の家にやってきて死んでいるのを見つけた、兄貴分の“脳天の熊五郎”。
そこへ、歌いながらやってきた“屑屋”。(歌は「無責任一代男」クレージーキャッツ、らしい)
調子者の屑屋って感じ!
出だしから、今まで聴いたことが無い感じ・・・。
カンカンノウでは、鳴り物・唄入り。カンカンノウでは、熊五郎と屑屋に操られる“らくだ”の身振りもあり。
因業大家を脅かしたのがけっこう楽しかったのか。二回目のカンカンノウには乗り気で、楽しげな表情。
思い返せば、こういったお調子者の屑屋っていうのが、最後の逆転に、効いていた気がします。

お酒を飲むうちに、酔ってくる屑屋。
屑屋が身の上話をしだす。それなりの道具屋をやっていたのだが、酒のせいで身を崩して屑屋になったいきさつ・・・。
それを聴いて涙ぐむ“脳天の熊五郎”!
「お前泣いてんのか?」

湯灌の仕方が分からずウロウロする熊五郎に
「お願いします・・・兄貴。と言えねえのか。ばーか」と完全に立場逆転!
熊五郎に、近所へ剃刀をかりに行かせる。
屑屋が「嫌だと言ったらカンカンノウ・・・」で、終わり。

これは、上方バージョンということになるのでしょうか。実は、上方の「らくだ」を生で聴いたことがありません。

〜仲入り〜

林家二楽さん「紙工術」
(桃太郎、月の砂漠、落語・らくだ、歌武蔵・土俵入り)
「横綱!」というリクエストに
「こういったオーソドックスなリクエストは嬉しいです。白鵬でいいですか?」
「歌武蔵師匠!」
「全然オーソドックスじゃないないですよ!」

再び、三遊亭歌武蔵さん。
「胴切り」
何ともシュールというか、漫画みたいな噺。こんなん好きです。生で聴けたのが嬉しい!!

辻斬りにあい、上半身と下半身に真っ二つになっても生きている。そして、それぞれ仕事に出る。
上半身は、風呂屋の番台。下半身は蒟蒻屋で、足で踏む仕事。
足(下半身)がしゃべりだす。その声がいい。もちろん、下半身にある穴で・・・。
バカバカしい、お笑いの一席。

歌武蔵さんは、上方系の噺が好きなんでしょうかね。「鹿政談」もやるみたいだし、「らくだ」も“らくだの卯之助”“やたけた”ではないけど“熊五郎”。
歌武蔵さんのサービス精神を感じました。


ほなな
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2011年11月05日

《情報》ゲスト:SWA@柳家喬太郎の粋ダネ!

柳家喬太郎の粋ダネ!
毎週土曜日 20時00分〜20時55分

(11月5日放送)
ゲスト:SWA(春風亭 昇太・三遊亭 白鳥・林家 彦いち)
落語:林家 彦いち

今回は「柳家喬太郎の粋ダネ!」はお客様にSWAのメンバーをお迎えいたします!
喬太郎師匠もメンバーである8年前に旗揚げされた落語創作集団SWA(創作・話芸・アソシエーション)の御三方、
春風亭 昇太師匠・三遊亭 白鳥師匠・林家 彦いち師匠という豪華ゲスト!

超人気グループSWAの皆さんに質問をぶつけ、メンバー同士でも普段話さないような本音トークは必見です! 

演芸コーナーは、林家彦いち師匠の「みんな知ってる」です!
どうぞ、お楽しみに!」

「BS11サイト」より
http://www.bs11.jp/entertainment/750/

〜今後の放送予定〜
放送回#106
放送:11月12日
ゲスト:SWA(春風亭 昇太・三遊亭 白鳥・林家 彦いち)
落語・演芸:春風亭 昇太


内輪ゲストのマックス!?
ってな感じがしなくもないですが、深読みすると、落語家のゲストが続いていたのは、ここへの前フリだったの?
何にしても、落語家さんの普段聞けない話を聞けるのは嬉しい!

瀧川鯉昇さん、柳亭市馬さん
三遊亭円丈さん、柳家権太楼さん

この中では、普段は落語しか聞いたことが無い、権太楼さんは、おもしろかった。
SWA以降も落語家さん、希望!!


ほなな
posted by たにぃも at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

《書籍》放蕩かっぽれ節−山田洋次落語集

来週、
「江戸の青空 弐」〜惚れた晴れたの八百八町〜
落語を基ネタにした演劇です。
一作目の「江戸の青空」も観ました。どちらにも、柳家花緑さん、松尾貴史さんも出演。
G2プロデュース。

そして、同じ関連で、時間的にはさかのぼるのですが

「地獄八景亡者戯」
というのがあるのですが、それが、CSのチャンネル銀河で放送がありました。
これ、観たかったので、録画しました。
これの、続編になるのでしょうか
「地獄八景:浮世八景」というのがあって、これは、ビデオを買ってしまいました。

ここまでは、タイトルと直接関係はないのですが、“落語”をネタに演劇ということで、ちょっと紹介。
行きますし。

そして、CSの衛星劇場で、
「渥美清の泣いてたまるか」が放送されている。
(『なくもんか』主演:阿部サダヲ、脚本:宮藤官九郎。ではないです。)

『男はつらいよ』シリーズに繋がった、記念碑的テレビドラマ 毎回脚本家や監督が代わり、渥美清も毎回違う役柄で出演するというコンセプトで始まったドラマ「泣いてたまるか」。
特に山田洋次監督が脚本を手がけた最終話の「男はつらい」という回を山田洋次自身が気に入り、連続テレビドラマ「男はつらいよ」に繋がり、その後映画へと発展していくことになる。

その第12話のタイトルが「子はかすがい」、もちろん落語の「子別れ」(下は「子はかすがい」とも呼ばれる)が題材。

さらに、これは放送は無いのですが、いまはDVDで見ることが出来る
脚本:山田洋次の東芝日曜劇場で放送されたテレビドラマ
「放蕩一代息子」
「放蕩かっぽれ節」
どちらも、渥美清の主演で、題材を落語から得ている。これも、いずれ観てみたいと思って目を付けているのですが、まだ見ていません。
(『運がよけりゃ』山田洋次監督作品は観ました)


そんなテレビドラマの脚本3本と創作落語5編をまとめたのが
『放蕩かっぽれ節 ―山田洋次落語集』ちくま文庫

日本映画界の巨匠・山田洋次が作り出した落語的世界の数々。柳家小さん等にあてて書かれた創作落語5編と、落語を下敷きにしたTVドラマ3本を収録。
以外にシュールなおかしみのある創作落語、そしてホロリ泣かせる「子はかすがい」、じつにすさまじい親不孝ぶりが可笑しい「放蕩一代息子」「放蕩かっぽれ節」。
落語ファンもそれ以外も楽しめる一冊。 解説:快楽亭ブラック

古本で、買いました。
それぞれの感想は、またの機会に


ほなな
posted by たにぃも at 21:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

《番組》喜多八膝栗毛秋之声@博品館劇場

〈銀座の噺小屋〉
喜多八膝栗毛 秋之声
柳家喜多八 独演会

日付:2011年11月07日(月)
開演:19時00分
会場:博品館劇場(銀座8丁目)
座席:K列1番


春風亭昇吉
「一目上がり」


柳家 喜多八
「長屋の算術」

「付き馬」


〜 仲入り 〜

ゲスト:
太田その&松本優子(唄と三味線)
「長崎ぶらぶら節」
「不老不死」(作:益田太郎冠者)
など


柳家 喜多八
「死神」


〜21時10分:終演
posted by たにぃも at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 観覧記録≪落語≫ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする