2010年11月19日

落語@📺ドラマ、🎬映画+α<其の2>

<映画編>

(2)落語の登場人物が活躍、落語の世界観が楽しめる作品。

「幕末太陽傳」
(1957年 監督:川島雄三
 出演:フランキー堺、左幸子、南田洋子、石原裕次郎、
 金子信夫、小林明、二谷英明、小沢昭一 ほか)
「居残り佐平次」中心に、「品川心中」「三枚起請」「お見立て」などを随所に落語の世界がちりばめられている。
そして、居残りの佐平次と幕末の志士たちが絡み合う。
フランキーさんの佐平次が、イイですね。
冒頭、当時の京急・北品川あたりが映し出される。
当時はまだ残っていた赤線地帯。そして、舞台の品川宿へ。
これを見逃しちゃぁ、もたいない。
落語ネタ映画の決定版。

「運が良けりゃ」
(1966年 監督:山田洋次
 出演:ハナ肇、倍賞千恵子、犬塚弘、桜井センリ ほか
 藤田まこと、渥美清など)
「らくだ」「さんまの火事」「黄金餅」など、落語をモチーフにした人情時代劇。
山田監督の最初の時代劇とされる。
まあ、気軽に落語の世界を楽しむ感じで、
そしていろんな人たちの若かりし日をお楽しみください。

「やじきた道中 てれすこ」
(2007年 監督:平山秀幸
 出演:中村勘三郎、根本明、小泉今日子、ラサール石井、藤山直美 ほか
 吉川晃司、鈴木蘭々、笑福亭松之助、柳家三三 などなど)
同年「しゃべれども しゃべれども」が公開された監督ですが、
オープニングは、アニメの三人が
「ラプソディー・イン・ブルー」を三味線や笛の奏でる音色にのって旅をする。
いかにも、軽めのコメディが始まる感じが楽しい。
「てれすこ」「狸賽」「浮世床」「野ざらし」などなど、落語ネタ満載。
なんせ、キョンキョンが可愛い。
落語「てれすこ」を知ったのは、この映画のおかげ。

「怪談」
(2007年 監督:中田秀夫
 出演:尾上菊之助、黒木瞳、井上真央、
 麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香、津川雅彦 ほか)
三遊亭円朝作「真景累ケ淵」の「豊志賀の死」を中心に描く、ホラー作品(怪談)。
主題歌に浜崎あゆみは、どうなの? って気もする。
ホラーや怨霊ものはほとんど見ない私ですが、そんなに怖くはなかった。
「怪談」というより、ホラー「KAIDAN」ところもあり、微妙な感じがありました。
井上真央だけ、ちょっと違う感じですが、
他の俳優さん方は「怪談」にあっている感じなのです、けど。


ほなな
posted by たにぃも at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする